兵庫初『KINOKUNIYA entrée 神戸さんちか店』のこれだけは押さえておきたい商品 神戸市
三宮の地下街「さんちか1番街」に『KINOKUNIYA entrée(紀ノ国屋アントレ) 神戸さんちか店』(神戸市中央区)が3月27日オープン!当日の様子や神戸限定の商品などを紹介していきます。
兵庫初出店となる「紀ノ国屋(きのくにや)」は、東京・青山で1910年に創業した高級スーパーマーケット。関西には大阪・大丸梅田店に百貨店ブランドの店舗がありますがコンパクトに商品がセレクトされており、「神戸さんちか店」では約3,000品の商品がずらりと並んでいます。
オープン日は行列で終日入店待ちの状態に。だいたい20人くらい並んでいる状態で15~20分待ちだそうです。そのおかげで入店後は混雑を避けながら商品を選ぶことができ、レジまでスムーズなので安心を♪
3月27日・28日・29日・30日はお得な「開店記念セット」を用意。ちなみにオープン当日は開店前から約300人の長蛇の列ができていたようで、記念セットも10分で完売したのだとか。GETしたい人はかなりの覚悟が必要です。
【紀ノ国屋×コラボアイテム(神戸さんちか店先行販売)】
まずはコラボアイテムを紹介していきます。こちらは「株式会社グランドフードホール」(芦屋市)と共同で企画したコラボバック。素材は軽くて丈夫なリネンの混紡(こんぼう)。中敷きが入っているため自立し、エコバッグとしてだけでなく普段使いにもおすすめです。
全国にもファンが多い、神戸に本社を置く「フェリシモ」とのコラボバッグも。背負ったり肩にかけたり自由自在の「保冷付きレジカゴリュック」(6,050円)と「スカーフエコバッグ」の2種類用意されています。
「スカーフエコバッグ」を使わないときは、メインバッグの持ち手に結んで“スカーフ”のように持ち運びが可能なのだとか。まさかエコバッグがオシャレアイテムに変身するなんて思ってもいませんでした。バッグ内のスペースも取らず画期的です。
「FEILER(フェイラー)」のハンカチは、レッド・ブルーの2色、数量限定で販売されています。ポップなデザインでかわいい!
そのほか、奥には「紀ノ国屋」オリジナルのカラフルでスタイリッシュなエコバッグが並べられており、見ているだけでもワクワクします♪
【神戸さんちか店 限定販売商品】
続いて同店限定のグルメな商品を紹介。希少価値の高い“神戸ポーク”を使った「神戸ポーク使用!とじないかつ丼」や「神戸牛使用!キンパちらし」「玉ねぎたっぷり!神戸牛の牛めし」は必食です。
おかずには「兵庫県産 丹波赤どり唐揚」(100gあたり、378円)もありますよ。
広報担当者のイチオシは「紀ノ国屋のアップルパイ(シナモン)」。他店でも人気のアップルパイを、神戸さんちか店のオープンに合わせてさらに改良し、外はサクッと中はもちっとした食感が楽しめるように♪店内厨房で焼き上げているため特別感もあり、お土産にも喜ばれそうですね。
また、3月30日までは「紀ノ国屋のアップルパイ(シナモン)」を1個購入すると「オリジナルワックスペーパー」が1個もらえます。※なくなり次第終了
【兵庫県の名店の商品もずらり!】
コラボアイテムに続いて「株式会社グランドフードホール」の商品もスタンバイ。「ピーナッツ&アーモンドバターミックス」(150g、918円)は、同店でしか買えないものなのだとか。
「ユーハイム」のバウムクーヘンや「神戸パンダサブレ」といった、神戸を代表するお土産も並んでいます。改めてみると兵庫って“おいしいもの”がたくさんありますね♪
【紀ノ国屋 おすすめ商品】
最後に同店のおすすめ商品を紹介。「イギリスパン」や「ロイヤルブレッド」など、種類豊富な食パンも要チェックです。紀ノ国屋は、三鷹市(東京都)に製造工場があり、毎日商品を手作りしています。素材にもこだわっているので味は間違いないはず!
パンのなかでは特に「紀ノ国屋のクリームパン」や「紀ノ国屋のメロンパン」が人気のようです。
お菓子や調味料、お酒なども並び、21時まで営業しているので仕事終わりの寄り道が増えそう♪たくさん買っても駅はすぐそこ!利便性も抜群ですね。
店舗
KINOKUNIYA entrée 神戸さんちか店
(神戸市中央区三宮町1-10-1 さんちか1番街内)
営業時間
10:00~21:00