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246で交通安全呼びかけ 県央6市が連携

タウンニュース

キャンペーンの様子

国道246号線が走る県央6市が6月27日、一斉に広域交通安全キャンペーンに取り組んだ。厚木市のほか、秦野市、伊勢原市、海老名市、座間市、大和市が参加し、ハンドプレートやのぼり旗を使ってドライバーに安全運転を呼び掛けた。

同キャンペーンは、交通事故の多い246号線で夏の行楽シーズンを前に、ドライバーの交通安全意識を高めてもらうことを目的に実施され、今回で2回目となる。

厚木市では旧厚木警察署前付近で実施され、交通安全指導員や警察職員らがドライバーに「ながらスマホ」などの注意を呼びかけた。また歩道を通行する歩行者や自転車運転者にも啓発チラシやグッズが配布された。

厚木市交通安全指導員協議会の川崎勲会長は「コロナ禍が終わり、交通量も増えてきた。ドライバーの目にとまりやすい場所で、交通事故の抑止になれば」と話した。

配布された啓発チラシとグッズ

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