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5回観ても「制作陣の”最後かもしれない”という覚悟が伝わる」 『ミッション:インポッシブル』最新作

SASARU

毎週・木曜日の深夜1時30分から北海道・札幌のエフエムノースウェーブで放送されている、矢武企画制作・映画専門ラジオ番組「キャプテン・ポップコーン」の内容をSASARU movieでも配信!

キャプテン・ポップコーンこと矢武企画が映画の情報はもちろん、映画に関係するまちの情報をお届けします。

キャプテン・ポップコーンは、スマホのアプリやインターネットで聴けるradikoのタイムフリー(無料)と、道外にお住まいの方はradikoのエリアフリー(月額¥385)で放送後1週間以内であれば聴くことができます。
さらに、radikoでこの番組をフォローして頂けると番組放送前に、オンエア通知が届いたり、フォロー欄から、簡単に番組情報やプレゼントキャンペーンの情報、番組ブログへ、アクセスできます!

※この記事では6月5日(木)放送の内容をお届けします。
※公開される映画館名や作品情報は上記日程の放送時点のものになりますのでご留意ください。

【提供】キャプテン・ポップコーン/矢武企画

カツオ節のゆーへい、どきどきっ映画くじ #58

(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.

このコーナーは全国大会で大阪府知事賞を受賞した「やぶやぶ節」がインターネットと平岸直売店で好評販売中のカツオ節の富樫政雄商店・ゆーへいさんに映画館での劇場体験、そしてクジで引けなければ観なかったであろう映画を運命的にマッチングするコーナーです。

映画『ミッション:インポッシブル /ファイナル・レコニング』(日本語吹き替え版)

トム・クルーズ演じるスパイのイーサン・ハントの奮闘を描き、困難なミッションに体当たりで挑むアクションシーンが見どころ。1996年から続く人気作の第8弾です。

物語は、スパイ組織IMFに所属するイーサン・ハントが、世界の命運を握る鍵を手にする。その鍵によって導かれていくイーサンの運命と世界の危機が描かれる。
前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(23)に続いてクリストファー・マッカリーが監督を務め、日本語吹替版はイーサンを森川智之、宿敵・ガブリエルを津田健次郎が務めます。

ゆーへい:5回目の鑑賞となる今回は、TOHOシネマズすすきのプレミアムシアターで観ましたが、音響も映像も思った以上に迫力があり、雰囲気含めてとても楽しめました。ポップコーンのLサイズを食べながらアクションを堪能しました(笑)。

矢武:ちなみに僕は今回、ミッションイン・ポッシブル仕様のポップコーンバケツを買いましたが、あれは立派な缶ですね。

ゆーへい:サイズが大きくて存在感ありました。

(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.

矢武:プレミアムシアターでの鑑賞は、IMAXに並ぶほどの感動がありました。音が座席に反響して、低音がとにかくすごいです。

ゆーへい:声優キャスト陣も魅力的でした。今回は日本語吹き替え版で観ましたが、普段は字幕派なので新鮮でした。吹き替え版だと字幕を追わずにストーリーやキャラクターに集中できるので、理解が深まりましたね。5回目の鑑賞でも新たな発見がありました。

矢武:僕も3回目の鑑賞でしたが、「こんな話だったんだ」と、より深く理解できました。

(C)2024 PARAMOUNT PICTURES.

ゆーへい:5回観たということで、それぞれのスクリーンの特徴と私が感じた好みの順位を発表したいと思います。
1位はIMAX!やはり大画面の圧倒的な迫力が群を抜いていました。
2位はDolby Cinema!深海のような奥行きを感じる映像美が素晴らしいです。
3位はプレミアムシアターでの吹き替え版!音と映像のバランスが良くて、ストーリーの理解度も一段と高まりました。
4位は4DX!アクションをアトラクションのように楽しみたい方にはこちらがおすすめ。
5位はScreenX!アクションシーンの臨場感は、まるでその場にいるような感覚でした。

トム・クルーズをはじめ、制作陣の“最後になるかもしれない”という覚悟が伝わってくる作品でした。また、過去の贖罪を抱えながらも仲間とともに危機に立ち向かうイーサン・ハントの姿が圧巻で、アクションだけではなく現代社会への警告や世界の危機など深い内容が込められた作品でした。

映画『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』(G)はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌、サツゲキのほか、旭川、小樽、江別、釧路、北見、苫小牧、室蘭、函館、帯広、稚内、千歳で先行上映期間も含め、5月17日(土)から絶賛公開中です!

若者世代に絶大な人気を誇るラッパー・Rin音さんより番組へのメッセージ

(C)2025「リライト」製作委員会

映画『リライト』の主題歌「scenario」を歌うRin音さんより番組へ頂いたメッセージをご紹介。

Rin音さんプロフィール
福岡県宗像市出身、1998年生まれのラッパー。18歳から活動を開始し、ラップバトルで注目を集める。YouTube総再生1.3億回、チャンネル登録者数は19万人超。『日本レコード大賞』新人賞受賞、ストリーミング再生は3.8億回を突破。TBSドラマ「Sister」やNetflix「離婚しようよ」で主題歌を担当し、今話題のアーティスト。

Rin音:初めて北海道に行ったのは自身のツアーライブ後の打ち上げで食べたジンギスカンや、自販機で買ったカップケーキをバックDJのしゅんくんと楽しんだのが印象的な思い出です。
また、以前映画館で働いていた経験があり、もぎりやアナウンス、ポスターの張り替えなどを担当していました。特に映画ごとの個性が出るポスターを見るのが好きで、映画館ではぜひポスターにも注目してほしいです。

映画『リライト』はTOHO シネマズ すすきの、札幌シネマフロンティア、ローソン・ユナイテッドシネマ札幌のほか旭川、江別、釧路、苫小牧で6月13日(金)から公開です。

映画『リライト』ストーリー&詳細情報

(C)2025「リライト」製作委員会

映画『リライト』のストーリー

高校最後の夏、美雪(池田エライザ)の前に現れた転校生・保彦(阿達 慶)。彼は、ある小説に憧れて未来からやってきたタイムリーパーだった。秘密を共有し、恋に落ちた2人は「この夏の彼と私の物語を書き、必ず時間のループを完成させる」という約束を交わす。
10年後、約束通り小説家になった美雪。しかし、過去の自分がタイムリープしてくるはずの運命の日、いくら待っても彼女は現れない。
なぜ、来ないのか?
あの夏のタイムリープに隠された切ない真実と、10年の時を経て明かされる秘められた想い。現在、過去、そして未来、時を翔けめぐり「リライト」される運命の行方は?

映画『リライト』詳細情報

出演:池田エライザ
阿達 慶、久保田紗友、倉 悠貴
山谷花純、大関れいか、森田 想、福永朱梨、若林元太、池田永吉、晃平、八条院蔵人、篠原 篤、前田旺志郎 / 長田庄平(チョコレートプラネット)、マキタスポーツ、町田マリー、津田寛治
尾美としのり、石田ひかり
橋本 愛
監督:松居大悟
脚本:上田 誠
原作:法条 遥「リライト」(ハヤカワ文庫)
主題歌:Rin音「scenario」(ROOFTOP / ユニバーサル ミュージック)
公式HP:https://rewrite-movie.jp/

全国週末興行ランキング3!!!!!

(C)2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

5月30日金曜日から6月1日日曜日まで全国の映画館でたくさんの人に観られた映画はコチラ!

・第3位:映画『マインクラフト/ザ・ムービー』
創造力でサバイバル!あの大人気ゲーム“マイクラ”を初実写化!
国内興行収入が36億円、動員数は276万人を突破!
日本で公開された2025年の洋画作品として第1位に!

・第2位:映画『名探偵コナン 隻眼の残像』
公開7週目、安定した動員数ですね。
累計成績は動員921万人、興行収入は133億円を突破!
この調子だど、劇場版コナン歴代2位の『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(23)の138.8億円は超えるでしょう!
あと4週、いまの動員数をキープできるかが注目ですね。

・第1位:映画『ミッション:インポッシブル /ファイナル・レコニング』
外国実写映画2年ぶり、2週連続1位に!
累計成績は動員177万人、興行収入27億円を突破。
ミッションはだいたい50億円台が目安です。
週末も4DXなど満席近い回もございました!
数字がどこまで伸びるか期待ですし、今年は国内で外国映画が盛り上がっていますね!

いま映画館で、みんなに多く観られている上映作品です、ぜひ、週末の映画選びの参考にしてみてくださいね!

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