【沖釣り釣果速報】10kg超えアラ（クエ）浮上！イカを泳がせてヒット（福岡）
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。イカ泳がせでアラ10kg超え頭に大物浮上。タチウオ狙いではドラゴンサイズ含め好土産を揃えた。
PONTOS・幸雅丸
北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘にイカ泳がせでアラ釣り出船中。アラ10kg超え2尾、7kg2尾、6kg1尾にヒラメ3kg、ヒラマサ8kg、タカバも釣れ、大物バラシ多発。アラで大物ロマンを追い求めてはいかがだろうか。夜焚きイカでは釣る人80尾超え。1人から出船可能。初心者や女性も数楽しんでいる。タイラバもOK予約はお早めに。
優
8月2日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が博多湾内ゲームのタチウオ釣りに出船。日が高くなるにつれてペースアップ。良型が連発し、最大で指5本半サイズが上がり、釣る人40～50尾。
日吉丸
8月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が博多湾内のタチウオ釣りに出船。タチウオテンヤで釣る人が多く、最大で指6本幅のドラゴンサイズが交じってヒット。大中小型交え釣る人20尾。夜焚きイカ釣りは夏イカサイズの小型が多く、数土産。夏ヒラマサ狙いジギングに出船。また、盆過ぎからタイラバに出船。
飛龍
8月4日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸・飛龍が博多湾内のタチウオ釣りに出船。早朝から出船して涼しい時間帯のみで楽しんでいる。タチウオは指5本幅のドラゴンサイズを釣る人もいて、大型の連発も。サイズがよく釣る人30数尾の釣果。夜焚きイカ釣り、これからナイトタイラバや泳がせ釣りも出船。
金比羅丸／弘漁港
8月2日、福岡市東区志賀島から金比羅丸／弘漁港が玄界灘のジギング＆夜焚きイカ釣りのロングランリレープランで出船し、ジギングで12kgのアラが釣り上げられた。夜焚きイカ釣りでは2日、3日、4日で出船し、1人100尾前後が安定して釣れている。
光生丸
7月26日、北九州市若松区・北湊の光生丸が午後3時に響灘へ出船。短時間釣行ながら、SLJで大型イサキ44cm頭に4尾、そのほかマダイやカツオなどの良型をキャッチした。
フナマル
8月7日、福岡市東区奈多のアイランドシティ奈多船溜からフナマルが玄界灘のカツオキャスティングゲームに出船。狙い通りにカツオをキャッチし、良型のカンパチやコシナガマグロ、シイラなど。ジギングでアコウを多数キャッチして、最大で58.6cmが上がった。
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年8月16日号に掲載された記事を再編集したものになります。
