「広島の歩き方」vol.14後編 広島の新駅ビル「ミナモア」で味わう絶品うなぎ | 広島・瀬戸内の魅力を発信するmiobyDoTSも登場
小嶋沙耶香アナウンサーが『地球の歩き方 広島』を片手に、広島をゆるりと散策する「広島の歩き方」。
連日にぎわいを見せる広島駅ビル「ミナモア」で、小嶋アナが注目しているお店におじゃましました。
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「広島の歩き方」vol.14中編 広島の新駅ビル「ミナモア」で、ほっと一息つける場所をご紹介します
【うなぎ四代目菊川】
「ずっと行きたいと思っていたお店なんです!」
そう小嶋アナが話すのは、6階にある「うなぎ四代目菊川」。
昭和7年創業、愛知県発のうなぎ卸の直営店が手掛けているお店です。
名物は一本うなぎ。
強火の備長炭で焼き上げたうなぎは、皮はパリッと、身はふわっとしています。
【miobyDoTS】
続いて、3階西エリアにやって来た小嶋アナ。
瀬戸内の魅力がギュッと詰まった「miobyDoTS」へ。
レストランが併設され、瀬戸内にゆかりがある商品も揃っています。
地域の“旬”に出会えるコーナー「つながたり棚」に注目。
広島23市町や周辺エリアの“旬”をぎゅっと集めたコーナーで、デザイナーや学生、自治体が地域の魅力を発信しています。
常設ショップでは、広島・瀬戸内ゆかりの商品を中心に、40社約180アイテムが並びます。
常設ショップの隣にあるレストランでは、掛川哲司シェフが手掛ける食事やスイーツを楽しむことができます。
「“地元っぽすぎない”料理を提供するよう心がけている」と話す掛川シェフ。
広島の食材を使いながらも、世界各地を旅するようなレストランにしていきたいという狙いがあります。
サゴタニ牧場のジェラートを使った「苺のパフェ」は、掛川シェフイチオシのデザート。
掛川シェフいわく、「広島の食材は多様」。
もっと生産者とつながるレストランへ。
miobyDoTSの進化は続きます。
広島ホームテレビ『ピタニュー』(2025年4月8日~10日放送)
ライター:神原知里