新国立劇場、演劇『ピローマン』亀田佳明に代わり、木村 了が同役で出演
2024/2025 シーズン 演劇『ピローマン』にてミハエル役で出演を予定していた亀田佳明が、体調不良のため降板することとなったことが発表された。
この降板に伴い、木村 了が同役で出演する。なお、この出演者変更に伴うチケットの払い戻しはないとのこと。なお、本公演は2024年10月8日(火)~27日(日)新国立劇場 小劇場にて(プレビュー公演あり)上演。
木村 了(きむら・りょう) プロフィール
2002年、第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りする。04年『ムーンライト・ジェリーフィッシュ』で映画初出演。その後、数々のドラマ、映画、舞台にて活躍。近年の主な出演に映画『嘘喰い』『ザ・ファブル』『多十郎殉愛記』、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』、ドラマ『赤いナースコール』『愛しい嘘~優しい闇~』などがある。
【主な舞台】『神州無頼街』『両国花錦闘士』『劇団朱雀 復活公演』『北齋漫畫』『光より前に~夜明けの走者たち~』『髑髏城の七人~Season月<下弦の月>』など。新国立劇場では『レオポルトシュタット』『フリック』『桜の園』『象』(再演)『朱雀家の滅亡』「近代能楽集『弱法師』」に出演。