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森野 インテリア堪能 ルーマニアとの国交周年行事

タウンニュース

ガラス工芸作家エミール・ガレの作風を受け継ぐルーマニアの職人によるランプや花器、茶道具など。「現代ガレ展」として展示された今回の催し

森野・カーテンショップ森の風で先ごろ、3日間にわたってルーマニアの職人が手がけたランプや花器、茶道具などを展示する展覧会が開催された。日本・ルーマニア国交100周年記念行事の一環として行われたもので、同店の顧客らが来場。植物をモチーフにした作品や日本の文化に影響を受けたものなどに目を引きつけられていた。

店内でこのような企画を開いたのは初めてという森の風を運営する(有)大塚商店の大塚康信・代表取締役は「縁あって今回の開催に至った。カーテンとの相性も良く、インテリアに興味をもってもらうきっかけになればと考えた。今後もこのような催しを開いていきたいと思う」とランプなどによって彩られた店内を見まわしていた。

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