華村あすか、太陽と踊れ月夜に唄え 野々瀬葉月＆雨島詩月＆三葉海緒、本日放送TVドラマ『飯を喰らひて華と告ぐ』出演決定！
華村あすかが、本日8月20日（火）放送のTVドラマ『飯を喰らひて華と告ぐ』（TOKYO MX）にゲスト出演することが決定した。
同作は、足立和平による異色のグルメ漫画『飯を喰らひて華と告ぐ』（白泉社『ヤングアニマルWeb』連載）の実写ドラマ。
東京のとある路地裏に佇む、中華屋のような店構えの料理屋『一香軒』（いっかげん）。店主は料理の腕は超一流だが、お客さんの悩みを勝手に勘違いし検討違いなアドバイスをくり広げるズレたオヤジ。そんな主人公の店主を仲村トオルが熱演している。
1話12分完結という新感覚なグルメドラマに、SNSでは“平日にちょうどいい！”“こんなドラマを待っていた”“この夏の深夜ドラマで一番好き”と話題となり、毎話登場する店主から出る意味がありそうなオリジナル格言も注目されている。
本日放送の第7話には、ゲストとして華村あすかが登場。
また、原作の足立和平が華村あすか演じるあやちのファン役、さらに太陽と踊れ月夜に唄えの野々瀬葉月、雨島詩月、三葉海緒も出演する。
TVドラマ『飯を喰らひて華と告ぐ』
■第7話「たこ焼き」あらすじ／ゲスト：華村あすか
30歳目前になり、売れないアイドルグループからの卒業を翌日に控えたあやち。浮かない顔でオーダーしたのは、メンバーとの想い出の味＝たこ焼きだ。表面はサクサク、中身はトロトロの大きくて丸いたこ焼きを一口食べたとたん、大好きなメンバーとともにセンターとして奮闘した日々の記憶があふれ出し、涙がこぼれる。苦手だった握手会への想いを思わず店主に漏らすと、店主はもはや神がかった勘違いを披露し始め……。
■飯華格言
「生姜の椅子さえ名人芸」
意味：日頃の何気ない小さな所作から、人となりが垣間見えるということ
毎週火曜日23:45～
主演：仲村トオル
各話ゲスト：田村健太郎 猫背椿 吉村界人 きたろう 高橋ひとみ 三河悠冴
華村あすか 福井俊太郎（GAG） 山崎紘菜 山城琉飛 円井わん 柄本時生（※放送話順）
原作：足立和平 『飯を喰らひて華と告ぐ』（白泉社『ヤングアニマルWeb』連載）
監督：近藤啓介、井上雄介 脚本：近藤啓介、神谷圭介、金子鈴幸
主題歌：フィッシュマンズ「ごきげんはいかがですか」
制作プロダクション：オフィスクレッシェンド
製作：「飯を喰らひて華と告ぐ」製作委員会