咲いたのは何色の花?「梅雨のメンタル不調」が分かる【心理テスト】
春が過ぎ、あじさいが美しく咲く季節がやってきましたね。あじさいの咲く梅雨頃は、日照時間が減って気持ちが落ち込みやすい時期です。そこでこの記事では、あじさいで連想した色から「梅雨のメンタルピンチ度」が分かる心理テストをご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
咲いたのは何色の花?
Q.この画像のあじさいは、何色だと思う?
A.薄緑色
B.赤色
C.青色
それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。
A.薄緑色を選んだ人の診断結果
薄緑色を選んだあなたの梅雨のメンタルピンチ度は、「30パーセント」です。
緑色は、リラックスや癒し、落ち着いた状態を意味する色。また、淡い色は優しげな印象を持ち、見る人に負担を与えない色でもあります。
画像を見て薄緑色のあじさいを連想したあなたは、心の健康状態◎疲れたらリラックスタイムを設けたり、ストレスの溜まりづらい考え方をしたりして、メンタルを良い状態で保てているようです。
B.赤色を選んだ人の診断結果
赤色を選んだあなたの梅雨のメンタルピンチ度は、「90 パーセント」です。
赤色は、警告色の一種。危険や怒り、暴力性を連想しやすい色として考えられています。画像を見て赤色のあじさいを思い浮かべたあなたは、結構ギリギリの精神状態。
ストレスで心がくさくさしているのではないでしょうか。何もしない時間を作ったり、好きなように過ごす休日を設けたりして、ストレスをリセットできると良いですね。
C.青色を選んだ人の診断結果
青色を選んだあなたの梅雨のメンタルピンチ度は、「60パーセント」です。
青色は、気持ちの落ち着きを意味する色。一方で、寂しさや悲しみ、憂うつを意味する色でもあります。画像を見て青色のあじさいを連想したあなたは、情緒不安定な状態なのかも。
気持ちが落ち着いているときもあるようですが、急に不安や孤独感を覚えてひどく落ち込んでしまうこともあるのでは。外に出たり、運動をしたりすると、気持ちが楽になりますよ。
まとめ
診断お疲れ様でした。日照時間が短くなる梅雨は、どうしても気持ちが落ち込んだり、情緒不安定になったりしやすいもの。この時期は、雨音に耳を澄ませたり、室内でできる楽しみを見つけたり、季節の花を愛でたりするなどして、心を整えるようにしてください。気持ちが落ち着き、心も回復するはず。
◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央
心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。