【「佐渡島の金山」世界文化遺産登録1周年記念 佐渡の作家たち】豊富なコレクションから、佐渡ゆかりの名品を展示|長岡市
佐渡金山が昨年7月にユネスコ世界文化遺産に登録されてから1年。
これを記念して、陶芸、絵画、金工などの分野から、佐渡出身の作家に着目したコレクション展が開催されます。
おもな出品作家としては、革新的な作品を創造し続けた蝋型鋳金家の佐々木象堂、無名異焼の陶芸家・五代伊藤赤水、そして青磁で名高い三浦小平二という3名の人間国宝に加え、日本画家の土田麦僊、高度な蝋型鋳金と溶接技術で複雑な造形を生み出す三代宮田藍堂らの作品なども一堂に展示されます。
また、窓をテーマに収蔵品をセレクトした『眺めのいい部屋』と『近代美術館の名品』も同時開催!
それぞれ、会期中に展示替えが行なわれ、7月27日(日)までが前期、29日(火)から後期となります。
「佐渡島の金山」世界文化遺産登録1周年記念 佐渡の作家たち
開催期間
6月19日(木)~8月31日(日)9:00~17:00(観覧券販売は〜16:30)
会場名
新潟県立近代美術館
会場住所
長岡市千秋3-278-14
休み
6月30日(月)、7月7日(月)・ 14日(月)・22日(火)・28日(月)、8月4日(月)・ 18日(月)・25日(月)
料金
一般430円、高大生200円
問い合わせ先
新潟県立近代美術館
問い合わせ先
電話番号
0258-28-4111
リンク
https://kinbi.pref.niigata.lg.jp/