「トイレが臭わない人」がやっている“3つの習慣”→「だから臭いがこもってたんだ…」「今日からやる!」
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)の三木ちなです。家の中でも特にイヤな臭いが気になる「トイレ」。しっかり掃除をしていても、なかなか臭いが取れない……というお悩みはありませんか? トイレの臭いは、“こもらせない”ことが重要です! ここでは、臭わないトイレをラクに維持するためのコツをご紹介します。
1.換気扇のフィルターをこまめに取り換える
外から汚れが入り込むのを防いでくれる換気扇フィルターですが、“貼りっぱなし”は逆効果。汚れがごっそり溜まったフィルターがそのままになっていると、臭いの発生源になってしまいます。それだけでなく、汚れが妨げとなってトイレの臭いを外へ出しにくくなるデメリットも……。
換気扇フィルターは、こまめに取り替えてこそ意味をなすものです。汚れが溜まったら新しいフィルターに貼り替えて、汚れを溜めない習慣をつけましょう。
2.換気扇はつけっぱなしにする
トイレの換気扇、こまめに消していますか? 臭い対策をするのなら、換気扇は“つけっぱなし”の方がメリット大です。
24時間ずっと運転すれば電気代はかかりますが、ほかの家電と比べると微々たるもの。1日ずっとつけたままにした場合でも、消費電力から計算すると2円程度。1ヵ月ずっと運転しても、約50~60円です。
換気扇をつけたままにすれば、トイレ内の臭いをつねに追い出せます。わが家は24時間つけっぱなしにするようにしてから、臭いがまったくこもらなくなりました。
その代わり、換気扇のお手入れはこまめに。運転時間が長い分汚れも溜まりやすいので、フィルター交換のときに拭き掃除をする習慣をつけています。
3.芳香剤を置かない
トイレの臭い取りと言えば、「芳香剤」と「消臭剤」がありますが、どちらも似ていて非なるもの。わが家はあえて、芳香剤を置いていません。
芳香剤には悪臭成分を除去する効果はなく、その空間を香らせることを目的としています。トイレの臭いと芳香剤の化学的な強い香りが混ざると、よりイヤな臭いになることも少なくないんです。
一方消臭剤は、悪臭の緩和を目的としているもの。臭いを取り除いてくれるため、用を足した後に使うと臭いを除去してくれます。
芳香剤を置くのなら、消臭機能を兼ね備えているものがおすすめ。置いて逆効果にならないよう、選び方にはくれぐれも注意しましょう。
トイレはくふう次第で臭わない
「トイレ=臭う場所」と諦めるのは、まだ早いです! 臭いの発生源をひとつひとつ取り除いていけば、空気がクリーンな“臭わないトイレ”になります。
まずは臭いの発生源を探し、できることから対策していきましょう。
三木ちな/お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア