東広島在住の役者・西條由夏さんが初舞台に挑戦!『母の桜が散った夜』3月7・8日に公演
東広島市在住で、2025年1月から役者として歩み出した西條由夏さん(40)。3月7日(金)・8日(土)に広島市中区本川町のWAKOゲバントホールで上演される舞台『母の桜が散った夜』に出演する。
西條さんは2児の母で、以前はプロモーションプランナーとして働いていた。40歳を前に、自身の人生を見つめ直し、幼い頃から憧れていた役者の道に進むことを決意。本作のオーディションに挑戦し、初舞台が決まった。
舞台では、若くして母を亡くした主人公・作次郎が、家族を思う気持ちや母の愛に気付く姿が描かれる。監督は、2009年放送のNHK金曜ドラマ『ツレがうつになりまして。』の脚本を担当するなど、多くの作品を生み出してきた森岡利行さん。STU48の迫姫華さんや森末妃奈さんも出演する。
西條さんは主人公の母・光代役を演じる。「物語の中で生きる光代の想いを、心を込めて丁寧に表現したい。人生初の舞台、一瞬一瞬を大切に演じる」と意気込みを語った。
公演概要
・日程:2025年3月7日(金)~ 3月8日(土)
・会場:WAKOゲバントホール(広島県広島市中区本川町2丁目1-13 5階)
・タイムテーブル:
3月7日(金)
【A】15:00~
【B】18:00~(★西條由夏出演)
3月8日(土)
【B】13:00~(★西條由夏出演)
【A】17:00~
・チケット料金:
大人 5,000円
中高生 3,500円(※前売り価格。当日券+500円)
・チケット予約:ONE VOW FILMS JAPAN「母の桜が散った夜」予約ページ(恵比須由夏)にアクセスして申し込み
プレスネット編集部