東京都写真美術館で「鷹野隆大 カスババ」展
東京都写真美術館「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」会場
1995年に総合開館し、今年で30周年を迎える東京都写真美術館で、写真家の鷹野隆大(1963-)の作品を紹介する展覧会が開催される。
鷹野隆大は写真集『IN MY ROOM』(2005)で第31回木村伊兵衛写真賞を受賞。以降も数々の作品を写真集や展覧会を通じて発表し、国際的にも高く評価されている。
展覧会タイトルの「カスババ」は、滓(カス)のような場(バ)の複数形を意味する、鷹野による造語。初公開作品を含めさまざまな作品を紹介し、鷹野の軌跡を概観する。
総合開館30周年記念「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」は東京都写真美術館で、2025年2月27日(木)~6月8日(日)に開催。観覧料は一般 700円など。
東京都写真美術館「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」会場
東京都写真美術館「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」会場
東京都写真美術館「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」会場
東京都写真美術館「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」会場
東京都写真美術館「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」会場
東京都写真美術館「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」会場
東京都写真美術館「鷹野隆大 カスババ ―この日常を生きのびるために―」会場