ゴルフで地区社協に寄付 大会50回目、節目迎える
チャリティーゴルフで住民同士が交友する「新羽町親睦ゴルフ大会」が4月16日、千葉県で開かれた。
50回目となる同大会は、新羽町在住・在勤者を対象に、各町会の垣根を越えて親睦を深めることを目的として、春と秋の年2回行われている。
今回の参加者は38人。地域の福祉事業などに役立ててもらうため、集まった3万4000円は、新羽地区社会福祉協議会に寄付された。
同大会の米山幸実行委員長は、「福祉のために、今後も続けていきたい。また、30代の参加者が増えており、さらに親睦を深めて自助・共助につながれば」と話した。新羽地区社協の米山健二会長は、「社会福祉の活動にご理解、ご協力いただき大変ありがたい」と感謝を述べた。