【ロピア発】国産鶏肉使用の「冷凍焼き鳥」はむっちり、ぷりぷり。ボリューミーで大満足!
ロピアで買える焼き鳥は?マニアのイチオシは「冷凍」タイプ!
おつまみにもおかずにもなるみんな大好きな焼き鳥。業務スーパーをはじめ、さまざまなスーパーで冷凍、お惣菜、生串タイプの焼き鳥が販売されています。なかでも大容量の激安肉で有名なスーパー「ロピア」の冷凍焼き鳥はマニアのイチオシ商品です。
国産鶏肉にこだわったクオリティの高さはワンランク上。さらに、おいしく食べられるポイントを抑えれば、ご家庭でも屋外でのバーベキューでも場所を選ばず楽しめますよ。
口コミ・SNSの反応
おかずやおつまみ、バーベキューの具材にもぴったり!
国産の鶏肉を使っているのにかなりの高コスパ。
冷凍なのに食べ応えばっちり。
とってもジューシーで肉肉しい!
ラインアップは全部で5種類
ロピアの冷凍焼き鳥は全部で5種類。肉厚で肉の旨みが濃厚な「もも串」、もも肉の脂とさっぱりしたねぎの相性が絶妙な「ももねぎ串」、プリッとした食感がたまらない「皮串」、脂のジューシーな旨みを感じる「ぼんじり串」が所狭しと店内の冷凍庫に陳列されています。
そのほかに、肉がぎっしり詰まった手羽中を開き、骨と串を刺した5本入りの「手羽中いかだ串」もラインナップされていますよ。
すべて国産の鶏肉を使用
使用されている鶏肉はすべて国産♪ 鶏本来のコクと旨みや適度な歯応えを感じられます。国産の鶏肉は清潔で良好な環境下で飼育された鶏肉ばかり。安全性も重視されているため安心して食べられるんです。
味付けなしだから自由に楽しめる
ロピアの冷凍焼き鳥には味はついていません。それゆえ塩やタレなど、好みの味付けができるのがうれしいですよね。おかずやお酒の種類に合わせて、和洋中のさまざまな味付けが自由にできます。
冷凍タイプだからバーベキューにもぴったり
冷凍なのでいつでも食べたいときに調理ができて便利です。-18度以下で保存しておけば約1年近く保存が可能。もうひと品欲しいときやおつまみがないときに重宝しますよ。
また、保冷剤を入れて持ち運べば夏場の移動も安心。バーベキューの具材にもぴったりです。
商品概要
種類 / 価格 / 本数 / カロリー
皮串 / 税込645.84円 / 10本(300g) / -
もも串 / 税込645.84円 / 10本(300g) /
ももねぎ串 / 税込645.84円 / 10本(300g) / 100gあたり147kcal
ぼんじり串 / 税込645.84円 / 10本(300g) / -
手羽中いかだ串 / 税込753.84円 / 5本 / 100gあたり189kcal
冷凍焼き鳥の調理方法
旨みがぎっしり閉じ込められている国産の焼き鳥を食べるなら、おいしく仕上げる調理方法も覚えておきましょう。
肉の旨みを逃さない解凍のポイント
イチオシの解凍方法は「冷蔵庫解凍」。解凍するときにでるドリップと呼ばれる内部の液体を最小限に抑える方法です。ドリップが大量に出てしまうと肉の水分だけでなく、旨みも流れてしまいます。調理する前日に冷蔵庫に移しておくのがおすすめです。
調理する日に解凍するなら、氷を入れた容器に漬け込む「氷水解凍」がぴったり。酸化防止やドリップの発生防止ができて、冷蔵庫や常温で解凍するより短い時間で解凍できます。
時間がないときは電子レンジで解凍もOK。耐熱皿に並べた冷凍焼き鳥にふんわりラップをかけて2〜3分程度加熱します。電子レンジによって加熱加減が違うため、状態を見ながら時間を調節して加熱しないように注意してくださいね。
常温での解凍はNG。暑い夏は特に肉が傷みやすく細菌の繁殖が心配されます。また、解凍後の再冷凍はタブーです。一度解凍した冷凍焼き鳥を冷凍すると、鶏肉の風味が損なわれ、雑菌が繁殖するおそれがあるので注意しましょう。
ふっくらジューシーに仕上げる焼き方のポイント
自宅で簡単においしく調理するならフライパンを使うのがおすすめです。薄く油を引いたフライパンに解凍した焼き鳥を並べて焼くだけ。中火で両面に軽く焼き色がついたら塩またはタレで味つけをし、弱火で2〜3分フタをして蒸し焼きにすれば完成です。
パリッとした歯応えが好きな塩派なら、焼く直前に軽く塩を振って表面に焦げ目がついたら追い塩を投入。仕上げにグリルやオーブントースターで焼くとパリっと感が倍増します。
ごはんにもお酒にも合うあまじょっぱいタレ味が好きなら、蒸し焼きしたあとに軽くタレを絡み合わせるのがおすすめです。
時短でおいしく。解凍しないで焼く場合は?
解凍する時間がなくても冷凍焼き鳥の調理はとっても簡単。表面だけ焦げたり生焼けになったりしないようにポイントをおさえながら焼きましょう。油を引いたフライパンに冷凍焼き鳥を並べます。焼き鳥1本あたり約小さじ1杯のお酒を入れ、中火で2分程度蒸し焼きにして完成です。
塩味にするときは、焼きながら塩を全体にまぶして焼くとほどよい塩加減の焼き鳥のできあがり。タレ味は両面に焼き色をつけたあと、ひっくり返しながらタレを絡めると味が全体になじみおいしく仕上がります。
冷凍焼き鳥全種の味わいをレポ!
もも串
焼き鳥の王道、みんな大好き「もも串」です。ひとくちサイズの食べやすい大きさにカットされています。パサつきはまったくなくとってもジューシー。鶏肉の脂の旨みを存分に味わえます。
さらに、やわらかさも合格!冷めてもやわらかいので、ごはんの上にのせて焼き鳥丼にしたり、お弁当のおかずにもおすすめです。塩、タレどちらでもおいしく食べられますよ。
ももねぎ串
鶏もも肉とねぎの抜群のコンビネーションが魅力の「ももねぎ串」。シャキっとしたねぎと、プリっとしたもも肉の交互に感じる違う噛みごたえに大満足。もも肉がジューシーなのでねぎのさっぱりした味が際立ちます。
塩味は、ねぎの香ばしさと自然な甘さが口の中に広がります。タレで調理する場合、加熱するとねぎの甘みが増すので、砂糖の量を少なめにするのがおすすめです。
ぼんじり串
鶏肉の中でも希少部位のぼんじりは、適度な独特の弾力で脂身が多めです。噛めば噛むほど旨みを感じ、脂身があるからこそおいしさを堪能できます。本来の旨みを最大限に味わえるシンプルな塩味は美味。パリッと焦げ目をつけて食感の違いも楽しめます。
タレで味付けしたものは、プリプリした口当たりがやみつきに。表面に少し炙りを入れると脂と一緒に旨みが逃げるのを防止し、より一層おいしく食べられます。
皮串
ロピアの国産鶏肉自体がジューシーなのでもちろん、鶏皮も脂が豊富です。フライパンで焼く場合は、油を引かなくてもOK。脂が気になる場合は、キッチンペーパーでさっと拭き取るのがおすすめです。
皮のパリパリした香ばしさを感じたいなら塩味、くさみやしつこさが少ない鶏皮のプリプリ感が好きな方にはタレ味がぴったりです。
手羽中いかだ串
手羽中の骨と串が交差していかだのように見える「手羽中いかだ串」です。鶏肉独特の旨みやコクがある骨のまわりの肉は、最後の骨までしゃぶりつきたくなるおいしさ。
塩でパリっと香ばしく焼き上げると、外はカリッと中はじゅわっとした歯応えの違いを満喫できます。タレ味は焼皮の風味豊かなプリプリ感を引き立ててくれます。
ほかにもある!ロピアで買える焼き鳥の種類
惣菜タイプ
ロピアでは、疲れた日やなにもしたくないときにちょうどいい、調理済みの惣菜タイプも販売されています。ももとねぎまの2種類がセットになった、1本あたり約60円のうれしい価格です。
タレ味のみの販売でしたが、濃すぎず食べやすい味つけ。店舗によって容量の違いはあるものの、約2〜3人用と約3〜4人用の2パターンの内容量で販売されているようです。
生串タイプ
今回伺った店舗には、生串タイプは販売されていませんでした。しかし、さすが元精肉店のロピア!砂肝や軟骨など、焼き鳥の具材のバラエティーは豊富。食べやすい大きさにカットされているため、竹串に刺せば焼き鳥ができあがります。ロピア自慢の国産若鶏「甲斐の新鮮どり」は鮮度抜群です。
手軽におうちで焼き鳥三昧!ごはんやお酒がススムこと間違いなし
ロピアの冷凍焼き鳥の品質はお墨付きです。ほかのスーパーで販売されている商品よりも国産鶏肉の旨みをダイレクトに感じられ、肉厚でボリューミー。焼き鳥の味と食べ応えを重視する方にはぴったりです。自宅の冷凍庫にストックリストにぜひ、追加してみてはいかがでしょうか。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたのもで、感じ方には個人差があります。
ライター:千葉よう(酒仙女子 / webライター)