【懐かしき表紙絵 玉井力三展】子どもたちを取り巻いてきた文化を追体験|上越市・小林古径記念美術館
1950年~70年代にかけ、小学館の学年別学習雑誌の表紙絵を手掛けたことで知られる玉井力三。
現在の上越市柿崎区で生まれた洋画家です。
本展では、洋画家としての側面も紹介するとともに、学年誌の歴史や懐かしいふろくなども展示しています。
厚紙を切り抜いて組み立てる、ペーパークラフトのふろく、「東京タワー」や「太陽の塔」は、とても精巧でびっくりしますよ!(組み立てもむつかしそうでした)
実際に「懐かしい」年代の人も、いまの小学◯年生も楽しめそうな、夏休みにぴったりの展覧会です。
懐かしき表紙絵 玉井力三展
開催期間
〜9月1日(日)9:00〜17:00
会場名
小林古径記念美術館
会場住所
上越市本城町7−1 高田城址公園内
休み
月曜(8月12日祝は開館)
料金
一般510円、小中高生260円(上越市内の小中生は無料)
問い合わせ先
小林古径記念美術館
問い合わせ先
電話番号
025-523-8680
リンク
https://www.city.joetsu.niigata.jp/site/kokei/