もえあずこと、大食いアイドル『もえのあずき』も乗車! 車内で堪能できる「んめーなあ(うまいなあ)」福島グルメ満喫の日帰り旅
JR東日本びゅうツーリズム&セールスは、ふくしまプレDC特別企画として『ふくしままんぷくトレイン』を企画。2025年4月5日(土)出発で販売中です。
車内で「ふくしま」のご当地グルメを楽しめる日帰りツアー。福島県を代表するおすすめのご当地グルメが味わえるほか、乗車の記念に「ふくしままんぷくトレイン」限定オリジナルグッズをプレゼント!
さらにさらに、相馬市にゆかりのある「もえのあずきさん(愛称:もえあず)」が一部区間で乗車予定!もえあずから、ちょっぴりプレゼントも用意されています。
プランは、4月5日(土)の日帰り。『首都圏発着 日帰りプラン』と『郡山駅発 いわき駅着 日帰りプラン』が選べます。
旅費は『首都圏発着 日帰りプラン』の、通常プランが大人26,000円・小学生18,000円。窓際確約プランが大人30,000円・小学生24,000円。
『郡山駅発 いわき駅着 日帰りプラン』は、通常プランが大人14,000円・小学生13,000円。窓際確約プランが大人18,000円・小学生17,000円。
いずれもJR東日本びゅうツーリズム&セールスの「日本の旅、鉄道の旅」サイトで受け付けています。
停車する各駅のご当地グルメをご紹介
◆郡山駅
「ぶどう氷」
京菓子をもとに砂糖や赤ワインを混ぜあわせて独自の製法で作られた「ぶどう氷」。薄くコーティングした砂糖のシャリシャリと、とろけるような寒天の食感が楽しめます。
「三春グルメンチ」
三春町の特産品であるピーマンを使用したご当地メンチカツ。中華風に味付けがされているのでソース不要です。
「さるなしジュース」
あまりのおいしさに、猿が食べて無くなってしまう事が名前の由来とされる「さるなし」。日本有数の生産量を誇るさるなしの爽やかな酸味と、蜂蜜の優しい甘さがマッチしたドリンクです。
「いかにんじん」
福島県の郷土料理のひとつ。細く切った人参にイカの旨味が染み込んだ醤油漬けです。
◆福島駅
「凍天」
洋菓子と和菓子が融合した福島のお菓子。特許取得のオリジナル製法で作られた「凍天」は、外はカリッと中はフワフワとしたドーナツ生地に、モチッとした凍餅の食感が同時に味わえます。
「いもくり佐太郎」
福島の民話に由来する福島銘菓。さつまいもと栗をたっぷり使ってふんわり柔らかく、栗と白あんを練り込み軽く表面を焼き上げた洋風仕立てのお菓子です。
「国見バーガー」
東日本大震災後に商店街の復興を目指し「町のグルメ」として開発されました。骨まで食べられるサバの味噌煮をバンズで挟み込んだ予想外のおいしさが楽しめます。
「酪王カフェオレ」
1976年に発売開始されたロングセラー商品。コクのある生乳をふんだんに使用し、香り高いコーヒーを黄金比率で合わせ、ミルクの甘い香りにコーヒーの香ばしさが混ざり合った濃厚ながら後味がスッキリとした味わいです。
◆岩沼駅
「厳選フルーツのミックスゼリー」
フルーツ専門店が世界各地の旬のフルーツを厳選し、たっぷりと約8種類詰め込んだフルーツゼリー。とろけるような独特のゼリーは海藻から抽出した植物性のゼリーで、香料や保存料も使用していないため体に優しい商品です。
「まいたけおこわ」
南相馬市を代表する菓子店のひとつである「松月堂」の「まいたけおこわ」。地元産のもち米と独自配合の地元産醤油を使っている名物おこわは、まいたけと、おこわを包む笹の葉の香りが食欲をそそります。
「タコシウマイ」
新地町・相馬市で水揚げされたタコを使用した海鮮シュウマイ。餡には国産のタラのすり身と玉ねぎを使用し、もっちり食感の皮でふんわり包まれた常磐もののシュウマイが楽しめます。
◆原ノ町駅
「玉子サンドウィッチ」
いわき市で長年愛されている喫茶店が作る名物の分厚いたまごを挟んだ玉子サンドウィッチです。
「なみえ焼そば」
食べ応えと腹持ちをよくするために考案されたとされている「なみえ焼そば」。通常の約3倍もの太い麺とうまみたっぷり濃厚ソース、豚肉とモヤシだけのシンプルな具が特徴です。
「めひかり塩チョコ」
いわき市の市魚「メヒカリ」の形をしたチョコの中には手作り塩キャラメル、表面にも塩をまぶした大人のスイーツ。今回は、会津山塩を使用しためひかり塩チョコの新商品です。
「常磐富岡パッションサイダー」
富岡町では復興に向け、浜通りの気候を生かした東北では珍しい南国産のパッションフルーツを生育しています。通年でパッションフルーツを味わえるように常温保存が可能なサイダーとし、すっきりさわやかな味が楽しめます。
(画像:JR東日本びゅうツーリズム&セールス)
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