JAセレサ川崎など 交通安全グッズを寄贈 市内の新1年生全員に
新入学生たちが安全に登下校できるようにと、セレサ川崎農業協同組合(JAセレサ川崎、宮前区)が3月27日、鮮やかな黄色のランドセルカバー1万3千枚を川崎市に寄贈した。みずほフィナンシャルグループなど市内に拠点のある金融機関4社からは、黄色いワッペン1万1740枚が贈られた。いずれも市立小学校や私立学校、支援学校に提供される。
市役所で開かれた贈呈式では、福田紀彦市長とJAセレサ川崎の梶稔代表理事組合長のほか、各企業の川崎支店長らが出席した。新入生を代表し、いずれも宮前区在住の伊藤紘希さんと岩見咲奈さんが、ランドセルカバーやワッペンを受け取った。
新入生としての抱負を聞かれ、伊藤さんは「漢字を頑張ります」と答え、岩見さんは「算数を頑張ります」とはきはきと答えた。福田市長はJAセレサなどの支援への感謝を伝え、新1年生の2人と保護者たちに「交通事故に気を付けて、すこやかに育ってほしい」と語りかけた。
ランドセルカバーはJAセレサ川崎が2008年から寄贈を続ける。ワッペンには交通事故傷害保険が付帯しており、04年から、みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン、明治安田生命保険、第一生命保険の4社が寄贈してきた。