【船釣り釣果速報】沖の根魚釣りで赤い魚でクーラー満タン!(福岡)
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。根魚狙いで大型ボッコ主体にヒットしクーラー満タンの好土産をゲット。五目釣りでも多彩な魚で十分な数を確保している。
明石丸
4月11日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘のテンビン五目釣りに出船すると、この日は尾長(オナガ)グロ3kg超えを筆頭にマダイ1~3kg、イサキ25~37cm、ウメイロ35~42cmなどを多く交え釣る人はクーラー満タン釣果を得ている。
第一ゆひな丸・どらごん
4月11日、福岡市中央区港かもめ広場前から、第一ゆひな丸・どらごんが玄界灘のイサキ・マダイテンビン五目釣りに出船。イサキ1kg前後を頭に良型ばかりでマダイ交じり1人40~50尾。イサキは土産が手堅く、シーズンイン。出船ごとに釣果が安定している。
北斗丸
北九州市小倉の高浜港から響灘を案内している北斗丸は沖五目釣りに出船中。大型のチカメキントキやアコウ、タカバなど多彩な高級魚が釣れている。タイラバでは大型マダイ釣る人も。今後、タイラバ、イカ釣りメインで出船。
新漁丸
4月12日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に出船。タイラバ&胴突きでマダイやレンコ、チカメキントキ、アヤメカサゴ、アカイサキなど良型多く好釣果。イカ釣り出船中、これから好釣果が期待できる。
太陽丸
4月7日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘の五目釣りに出船すると、釣行した北関さんは胴突き仕掛け(3本バリ)の上にスッテを付け、良型ヤリイカをゲットし大喜び。そのほかレンコやボッコなども交じって十分な土産を持ち帰った。
大師丸
4月11日、北九州市八幡東区枝光の松ヶ島港から出船中の大師丸は響灘にイサキ五目釣りで出船。良型イサキや根魚、青物なども釣れ、多彩な釣果となった。これから夜焚きイカ釣りも楽しみ。
宝生丸
4月12日、北九州市門司・大里港から出船の宝生丸は響灘にアマダイ五目で出船。大型アマダイやアカイサキ、アヤメカサゴなど多彩な大型根魚が数釣れた。今後も高級魚の好土産が期待大だ。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心だ。
金生丸
4月11日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。釣行した金高さんグループはアマダイ4尾、レンコ100尾、アオナ25尾、タカバ15尾、アラカブ15尾、イトヨリ6尾などが近場のポイントで上がった。
第二宮一丸
4月9日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が沖の根魚釣りで玄界灘へ出船すると、この日は大型ボッコ主体にアヤメカサゴ、チカメキントキ、アオナ、タカバ、レンコなどを好捕。船中で釣果差は出たが土産を確保した。船長は「日によってムラがあります」と話している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年4月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。