「詐欺よ、返金してよ!(怒)」トンデモナイ客の理不尽なクレームにお手上げ(涙)
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、アルバイト先でのエピソードをご紹介します。 困った客のクレーム対応はつらいものがありますね……。 イラストレーター/〆麦枯
理不尽すぎる!
「ドラッグストアでアルバイトしていたころに来店したヤバいお客さんの話です。
来店するやいなや、入口に一番近くのレジにいた私のところへまっすぐ向かってきました。
そしてスマホの画面を目の前に突き出して、
客『この商品高すぎるわよ!あっちの店の方が安かったわ!差額を返しなさい!』
とすごい剣幕で怒鳴ってきました……。
あまりの勢いに頭が真っ白になりながらも、理不尽な申し立てに
私『いえ……それは、できません』と返答しました。
しかしお客さんはもっと逆上し、
“許せない!お金を返せ!”と喚き騒ぎます。
私ではとても対応しきれず、店長にバトンタッチしました。
他のお客さんの迷惑になるからと事務室へ行き、30分ほどしてようやくお客さんは帰っていきました。
店長もお店によって値段が違うことを繰り返し説明したそうです。
同じ商品でもお店によって値段が違うという常識を知らないお客さんにびっくりしました。
アルバイトの私にとって、社会勉強になる一件でした。」(20代女性)
立場によって
常識をはずれた理不尽なクレーム。
上司に相談したり、対応を替わってもらったりして、上手に立ち回りたいですね。
嫌なことはさっと忘れましょう!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています