「冷蔵庫の野菜室」の見えない汚れを徹底リセットする簡単掃除術「年末にやりたい!」「ピカピカ」
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。冷蔵庫の野菜室を開けると、野菜から落ちた土や葉っぱ、液だれ汚れが気づかないうちに溜まっていたりしませんか? 実はこれらが原因で、雑菌が繁殖してしまうことも。今回は、そんな気になる汚れをピカピカにする簡単お掃除法をご紹介します。
「ウタマロクリーナー」でピカピカに
ウタマロクリーナーは、主洗浄成分に手肌と環境にやさしいアミノ酸系洗浄成分が使われているのが特徴です。中性でツンとした嫌な臭いもなく、素手でも安心して使えます。さらに、洗浄力が高いので、こびりついた汚れもしっかり落とせます。そして何より、2度拭きがいらないので手間が省けて簡単。だから野菜室の掃除にぴったりなんです。
簡単「野菜室」のお掃除ステップ
手順1.野菜室の中身を全部出す
まずは野菜室から野菜を取り出し、空っぽにします。
手順2.トレーを取り外して洗う
洗い桶にぬるま湯を入れ、ウタマロクリーナーを2~3プッシュ加えます。取り外せるトレーをお湯に浸しながら、スポンジで軽くこすっていきましょう。軽い汚れなら、これで十分ピカピカになります。ただし、泡が多すぎるとすすぎが大変になってしまうので、洗剤は控えめにするのがコツです。頑固な汚れには、ウタマロクリーナーを直接スプレーしてからこすりましょう。
最後はしっかりすすぎ、水気を丁寧に拭き取って仕上げましょう。
手順3.野菜室の内部を拭く
冷蔵庫本体の内部は、布にウタマロクリーナーをスプレーして拭き取ります。水拭きの手間がないので、スピーディーにきれいになりますよ。
手順4.トレーを戻す
乾いたトレーを元の位置にセットし、食品を戻して完了です。
汚れにくくするコツは紙袋!交換するだけで簡単キレイ
せっかくきれいにした野菜室を、なるべく汚さずに保ちたいですよね。そこでおすすめなのが「紙袋の活用」です。じゃがいもや玉ねぎなど、ゴミが出やすい野菜を紙袋に入れて収納すれば、汚れが直接ケースにつくのを防げます。紙袋が汚れたら、交換するだけでOK。ケースを頻繁に洗う手間が省けて、とても簡単です。
ピカピカの野菜室で、毎日の暮らしをもっと気持ちよく
野菜室がきれいになると、毎日の食材管理も楽しくなりますよね。「汚れているかも……」と感じたら、ぜひ今回の掃除法を試してみてください。スッキリとリセットされた野菜室は、きっと毎日の暮らしにちょっとした満足感を与えてくれますよ。
aidog/ハウスキーピング協会認定 お掃除スペシャリスト クリンネスト1級取得・時短家事スペシャリスト