「地産地消の力で頑張って」 JAみえきたが四日市代表へドリンク贈呈 美し国三重市町対抗駅伝
三重県内各市町の代表選手が小学生から社会人の10人でたすきをつなぐ「第18回美し国三重市町対抗駅伝」が2025年2月16日(日)に開催される。JAみえきた(三重北農業協同組合)は12月19日、今村恭樹代表理事専務理事、金融課の大橋賢司課長が四日市市役所を訪れ、スポーツドリンクとかぶせ茶、それぞれ5ケースずつを同市へ贈呈した。
四日市市は2012年の第5回、17年の第10回、24年の第17回大会で総合、市の部で優勝している。贈呈式は市役所8階の来賓応接室であり、今村代表理事専務理事が目録を森智広市長へ手渡した。森市長は「前回大会で3回目の優勝をしました。今回も選手の皆さんが頑張ってくれると思います、ありがとうございます」などと話していた。かぶせ茶はJAみえきたのオリジナル商品のもので、今村代表理事専務理事は「四日市の茶を使っているので、皆さんにお飲みいただき、地産地消の力で頑張ってほしい」と話していた。
第18回美し国三重市町対抗駅伝は2月16日(日)午前8時45分スタート。三重テレビで実況生中継される。