美しいガラス作品82点がズラリ!姫路市書写の里・美術工芸館「日本のガラス展」 姫路市
姫路市の『姫路市書写の里・美術工芸館』で1月25日より新春特別展「’24日本のガラス展 巡回展」が開催されます。会期は4月13日まで。
同展は1972年に創立された日本初のガラス作家団体「日本ガラス工芸協会」によって3年ごとに開催されるもの。個性豊かな新作が数多く出品され、その美しさは国内のほか海外でも高く評価を受けているのだとか。
今回は16回目の開催で会場には82作品を展示。そのうち注目の3作品は同協会に所属する会員によって投票で選ばれた協会賞を受賞したものとなっています。
期間中は講演会や展示解説会なども開催。担当者は「古代から先人が築き上げてきたガラスの歴史を引き継ぎ、進化しながら生み出すガラス造形作品をぜひご覧ください」と呼びかけています。
<記者のひとこと>
ユニークな形や色合いが面白く、写真でみるだけでもその美しさを感じられます。お気に入りの作品をぜひ見つけたいですね♪
開催期間
2025年1月25日(土)~4月13日(日)
場所
姫路市書写の里・美術工芸館
(姫路市書写1223番地)
時間
10:00~17:00
※入館は16:30まで