ヴァイオリニスト・NAOTO、デビュー20周年記念ライブ・東京公演に大黒摩季が出演決定【コメントあり】
ヴァイオリニスト・NAOTOのデビュー20周年記念ライブ『NAOTO 20th Anniversary Live 「SERENDIPITY」』のゲストアーティスト第4弾として、1992年デビュー、「ら・ら・ら」など数々のミリオンヒットを持つ大黒摩季が東京公演に出演することが決定した。
NAOTOが敬愛し、これまでもライブで共演している先輩アーティストの大黒が、アニバーサリーに華を添える。
東京公演は8月15日(金)に東京国際フォーラム・ホールAにて、神戸公演は9月12日(金)に神戸国際会館 こくさいホールにて開催される。東京公演は全てのゲストアーティストが出揃い、神戸公演は今後さらにゲストアーティストの追加が予定されている。
なお、チケットは東京公演・神戸公演共に、本日・3月26日(水)より第4弾先行予約が開始となった。
NAOTOよりメッセージ
ストリングスの一員だった頃から、ずっと気にかけてくださっていた摩季姉(まきねぇ)。
ソロデビュー後、イベントでご一緒させていただいた際に、
「おめでとう!今度なんか一緒にやろうよ!」と声をかけてくださいました。
その言葉通り、ご自身のレコーディングやディナーショーツアーにゲストとしてお招きいただきました。
それ以来、親しくさせていただくようになりましたが、ある時、思い切ってお願いをしました。
「僕は歌詞が書けないので、被災した須賀川第一小学校のために作詞をお願いできませんか?」
療養中にもかかわらず、そんな無理なお願いをしてしまったにもかかわらず、
摩季姉は、一切の迷いもなく、こう言ってくださいました。
「こんな時こそ誘ってくれてありがとう!」
即答でした。
その優しさと行動力には、感謝の気持ちしかありませんでした。
常にファンとミュージシャンを第一に考え、信念を持って生きるその姿勢――心から尊敬しています。
これからも変わらず、共に楽しい時間を過ごさせていただけたら嬉しいです。