マシンガンズのフィリピン&韓国エピソード
お笑いコンビ・マシンガンズがパーソナリティを務める『マシンガンズの働きタイミー』(文化放送・火曜21時30分~22時)。8月12日の放送では、二人の海外エピソードを紹介。滝沢がフィリピン、西堀は韓国での印象的な出来事を語った。
それぞれ同じタイミングで、海外に足を運んでいたマシンガンズ。
滝沢はフィリピンに足を運んでいた。
滝沢「仕事じゃなくて個人的に、ボランティアみたいなこともしてきた。フィリピンの人は日本と同じくらいの気温じゃないかって言ってたけど、そんなに変わらないな。ちょうど同じくらいだった。これが1年間続くのかと思うと、なかなかだなって。1階のお店とか、クーラーがないから(風を入れるために)屋外にむき出しで飯を食うんだよ。扇風機がないといられないね」
一方の西堀は、韓国に出向いていた。
西堀「今回の旅行の目的は、グルメと散歩だったの。ただ俺も気温を舐めてて……ちょうど日本と同じくらい(笑)。あっちーの。35℃前。一回やばかったもん、熱中症で。酒飲むからさ」
今回西堀は、ソウル最大の繁華街・明洞に出向いたが――
西堀「カンジャンケジャンが食べたかったの。しびれたね……めちゃくちゃ旨い、韓国の飯。朝はソルロンタン食べて、昼はユッケ。ユッケにさ、水槽から取ってきたタコを入れて食べるの。飯はめちゃくちゃ旨い!」
それぞれ別の土地に出向いた二人。気になる「言語の壁」については……
西堀「今はGoogle先生の翻訳があるから、大体大丈夫ね」
滝沢「いける? 俺は急に英語喋れる人がいなくなった瞬間に『もっと金払え』って言われてパニックになったけどな。(公用語が)タガログ語だから、英語も通じなかったりするからさ」
西堀「韓国はね、まずハングルが読めない。やっぱルー大柴になるね。クーラーが強かったとき『ベリーコールド!』って言ったから。英会話の勉強しなくとも、英単語知ってればなんとかいけるな」
それぞれ充実した海外時間を過ごした二人。
若いころはこういった時間はあまりなかったという。
滝沢「若いうちにもっと海外に行っておけばよかったな」
西堀「行けないよ! 金なかったもん!」
滝沢「俺は借金してでも行けばよかったと思ってる」
西堀「借金したら他のことに使ってたよ」