意外な名産!?“神戸フラワー”の魅力をたっぷり♡「神戸花物語2025春」 神戸市
神戸市の特産である“神戸フラワー”を楽しめるイベント「神戸花物語2025春」が3月1日、2日にJR神戸駅地下の『デュオドーム』（神戸市中央区）で開催されます。入場無料。
花卉（かき）の生産が盛んなエリアとして知られる神戸。六甲山や淡路島に近いエリアのおかげで、気候も穏やかで花の栽培にピッタリ。バラやガーベラ、カーネーションなんかが特に有名で、地元で育てられたお花はどれもすごく綺麗で品質もバッチリです。
そんな“神戸フラワー”を広く知ってもらおうと毎年春と秋に行われている同イベント。今回は「BE KOBE 花人」をテーマにチューリップやチューリップ、ストック、カーネーションなどの切り花、プリムラ、ルピナス、デージーなどの神戸産の花壇苗を使ったフォトスポットが登場します。
竹の花器作りや、「日頃の感謝をこめて花束を贈ろう」といった体験イベントのほか、春からスタートする「淡路花みどりフェア2025」のマスコットキャラクター「ゆめはっち」などのグリーティングも。
現在、「KOBEビクトリーブーケコンテスト」では参加者を受付中。子どもたちにも花を身近に感じてもらおうと行われているコンテストで、アマチュアでも気軽に参加できます。
また、授賞デザインは神戸市の小中学校で行われるスポーツ行事などの副賞として採用されます。受付は2月21日まで。
開催日
2025年3月1日（土）、2日（日）
場所
デュオドーム
（神戸市中央区相生町3-2-1）
時間
10:00～17:00
※2日は16:00まで
入場料
無料
問い合わせ
（一財）神戸農政公社内 神戸市花き協会事務局
TEL 078-954-1010（9:00～17:00）
