面白くて泣ける!「ドラえもん映画」歴代傑作ランキング
恐竜がいた時代や宇宙などを舞台にした、壮大なストーリーが魅力で、子どもだけでなく大人も楽しめるドラえもんの映画。のび太の成長や友情、家族の絆など感動的なシーンもいっぱい!そこで今回は、「面白くて泣ける!『ドラえもん映画』歴代傑作ランキング」をご紹介します!
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【面白くて泣ける!「ドラえもん映画」歴代傑作ランキング】
第1位 ドラえもん のび太の恐竜(1980年)(347票)
第2位 ドラえもん のび太の日本誕生(1989年)(144票)
第3位 ドラえもん のび太の魔界大冒険(1984年)(140票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)4,173名/調査日:2025年3月7日
何度見ても泣いてしまう感動作!1位は「ドラえもん のび太の恐竜」(1980年)!
<投票者のコメント>
「初期のドラえもんがなつかしい。何度も何度もVHSで繰り返し見た」
「漫画でも映画でも泣けた」
「当時リアルタイムでピー助を観ました」
興行収入15億円を突破した、1980年公開の記念すべきドラえもんの映画第1作目「ドラえもん のび太の恐竜」。現代で誕生させたフタバスズキリュウのピー助を、1億年前の時代に帰してあげようと奮闘する物語。冒険を通じて深めていく友情や、愛情込めて育てていく中で生まれるのび太とピー助の絆が見どころで、別れのシーンは何度見ても涙腺崩壊…!
原始人を助けるために奮闘!2位は「ドラえもん のび太の日本誕生」(1989年)!
<投票者のコメント>
「面白かったなあ」
「好きだったから」
「日本誕生の考え方が興味があった」
興行収入20億円を突破した、1989年公開の映画「ドラえもん のび太の日本誕生」。7万年前の世界を舞台に、原始人の少年・ククルの部族を守るため、ドラえもんとのび太たちが妖しい術を使う“精霊王ギガゾンビ”に立ち向かっていく物語。未来からきたタイムパトロール隊の活躍も見どころです!のび太とひみつ道具で生み出したペットたちとの絆がじーんとくる!
何度も見たくなる名作!3位は「ドラえもん のび太の魔界大冒険」(1984年)!
<投票者のコメント>
「ハラハラドキドキした」
「子どもの頃夢中でみました。画面の中の冒険に一緒に参加しているような気持ちだった。また見ようかな」
「ワクワクと怖さもあり、面白いので」
1984年公開の映画「ドラえもん のび太の魔界大冒険」。ドラえもんのひみつ道具「もしもボックス」で世界を魔法が使えるように変えたのび太が、仲間たちと共に魔界の悪魔に立ち向かっていく物語。伏線回収が見事で、ファンタジー要素たっぷりの物語は何度も見たくなります!猫の姿になる呪いをかけられた美夜子との交流が見どころで、別れのシーンが切ない…!