【懲戒処分】20代女性教諭、60代男性講師が速度超過により戒告処分
新潟県庁
新潟県教育委員会は10月25日、教職員2人に対して懲戒処分を行ったと発表した。
処分を受けたのは、下越地方の高等学校に勤務する20代の女性養護教諭で、処分内容は戒告。この女性教諭は2024年6月、自家用車で出勤中に一般道で31km/hの速度超過を行った。これにより、8月に罰金6万円の刑事処分と30日間の運転免許停止の行政処分を受けた。
また、中越地方の中学校に勤務する60代の男性非常勤講師も、他県を旅行中に一般道で36km/hの速度超過を行い、同様に戒告処分を受けた。この男性講師も罰金6万円および運転免許停止30日間の処分を受けている。