「みその空き容器」の意外な活用術→「汚れが飛び散らない!」「便利!」「子どもにも教える」
毎日のように使うみそ。みそを使い終わった後、容器をそのまま捨てていませんか? 透明な容器は、じつは身の回りのイライラを解消してくれるグッズに変身するんです。今回は、SNSで見つけた活用術を実際に試してみました。
みその容器は捨てる前に活用しよう
みそが入った容器は深さもあり、透明で安定感もある丈夫な容器です。きれいに洗った容器は、そのまま捨ててはもったいないんです。SNSで、子どもの習字道具のお手入れに役立つ活用術を発見したので試してみました!
「みその空き容器」の活用術
学校から持ち帰ってきた学用品はきれいに洗うなど、お手入れが必要です。習字道具の筆はきれいに洗ってから自宅で保管しますが、筆についた墨で洗い場も汚れてしまうので、洗うことがおっくうになりませんか? そんなときに使いたいのが、みその空き容器なんです。
※みその空き容器はしっかり洗って、乾燥させてからお使いください。
みその空き容器に水を入れて、習字道具の大筆を洗っていきます。容器に入った水の中で、筆を泳がせるように丁寧に洗っていきます。
次に、小筆も水の中で筆を泳がせるように丁寧に洗っていきます。流水を直接筆に当てずに、刺激を少なく洗うことができます。筆についた墨も周りに飛ぶことがなく、ストレスフリーで洗えます。
筆の乾燥にも使える!
筆を洗うことに使えるみその空き容器。じつは、洗った後も活用できます。洗った筆をみその空き容器に入れると、筆を立てて乾燥させることができるんです。筆を乾燥させる場所に困らずにお手入れができます。
使い終わった空き容器は洗浄して繰り返し使えます。筆を洗い終えた後は、習字道具と一緒に保管しておくのもおすすめです。筆を洗うことから、筆の乾燥まで使えるみその空き容器。ぜひ、試してみてください。
ayako/ライター