足元のブロックの穴に仕掛けを入れるだけでクロソイにアイナメが釣れた!【北海道】
今回は足場の良い漁港で手軽に楽しめるロックフィッシュの釣り方を紹介します。
漁港の足元のブロック帯
少し逆光で見えにくいですが、漁港の足元には画像の様なブロックが沈んでいます。
北海道ではこのブロックの隙間に、年中魚が居着いているケースが多いです。サイズを選ばなければ、魚に出会える可能性がグンと上がるので、まずロックフィッシュに出会ってみたい初心者の方には特におすすめな釣り方です。
根掛かりのリスク
ただ、魚に出会えるまでは根掛かりのリスクが多くなります。外し方等々の予習が必要になります。
穴撃ちでクロソイをゲット!
この日は何をしても反応が乏しかったので、筆者もブロックの隙間を撃ってとりあえず魚をみたいと思う様な状況でした。すると早速クロソイが顔を出してくれました。
意外にサイズが良かったので、楽しむ事が出来ました!
移動してクロソイにアイナメ
移動した漁港でも、同じ釣り方でクロソイをゲット出来ました。
また、可愛いサイズのアイナメも穴撃ちでゲット出来ました。
サイズは選べませんが、とても楽しい穴撃ちタイムでした。
初心者も楽しめる穴撃ち
魚からのコンタクトを得やすい「穴撃ち」。足場の良い堤防で、魚からのコンタクトを得やすい、初心者におすすめな釣り方です。根掛かりの外し方等々、事前予習が必要になりますが、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
<久末大二郎/TSURINEWSライター>