【新潟県全域や茨城県で繰り返し犯行に及ぶ】連続住居侵入・窃盗犯の捜査が終結
新潟中央警察署
新潟東警察署、新潟警察署、江南警察署、県警捜査第三課の合同捜査班は、2月12日までに、住居不定無職の男性(39歳)による連続住居侵入・窃盗事件の捜査を終結したと発表した。
住居不定無職の男性(39歳)は、2024年7月から同年8月下旬までの間、新潟県内全域および茨城県ひたちなか市所在の一般住宅などに侵入し、現金や商品券などを盗んだ。
なお、住居不定無職の男性(39歳)は、2024年8月29日、住居侵入・窃盗(忍込み)の疑いで逮捕されている。
その後の捜査の結果、余罪として、送致件数53件、被害品数166点、被害金額約498万円相当(うち現金被害は約392万円)を書類送致し、捜査を終結した。なお、送致件数、被害品数、被害額はともに逮捕事実は除く数。
新潟中央署によると、逮捕された男性は余罪について認める供述をしているという。