劇団四季によるディズニーミュージカル『アナと雪の女王』が日本公演通算1,000回を達成
劇団四季によるディズニーミュージカル『アナと雪の女王』が、2024年8月30日(金)、JR東日本四季劇場[春](東京/竹芝)において、日本公演通算1000回を達成した。
『アナと雪の女王』は、2013年公開(翌2014年日本公開)の劇場版長編アニメーションを基に創作された作品で、2018年にブロードウェイで初演。2019年にはアメリカツアー公演、2020年シドニー公演と続き、以降ロンドンやハンブルクなど各国で上演。劇団四季では2021年6月に開幕し、これまでの総入場者数は、約137万人にのぼる。
本編終了後に行われた特別カーテンコールでは、出演者を代表してエルサ役の三井 莉穂(みつい りほ)が挨拶(下記参照)。劇中ナンバーの「フィナーレ/ありのままで」を特別演出で披露し、客席からは大きな拍手が送られた。
■エルサ役 三井莉穂のコメント
本日はご来場いただき、誠にありがとうございます。ミュージカル『アナと雪の女王』は、本日、日本上演通算1000回を達成いたしました。
2021年6月の開幕以来、劇場に足をお運びいただいたお客様はのべ137万人。この作品を愛し育んでくださる皆様に、出演者・スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
これからも作品の感動をお届けできるよう、一回一回の舞台を、誠心誠意つとめてまいります。皆様とまたこの劇場でお会いできることを楽しみにしております。
本日は、誠にありがとうございました。