荒牧慶彦率いる“一番星”こと「THE FIRST STAR」結成LIVEが9/24(火)に開催 初日写真が到着
2024年9月24日(火)豊洲PITにて、荒牧慶彦率いる“一番星”こと「THE FIRST STAR」の結成LIVE『FIRST LAST SHINING RAY』初日が開催された(結成LIVEは24日(火)と25日(水)の2DAYSにて開催)。
本LIVEは、「演劇ドラフトグランプリ2023」にて人気を博した、荒牧慶彦が座長を務める劇団「一番星」のスピンオフ企画。荒牧慶彦のほか、福澤 侑、木津つばさ、松井勇歩、高橋怜也が出演。川尻恵太が演出を務め、「演劇ドラフト
グランプリ2023」ではわずかな時間しか見ることができなかったTHE FIRST STARのライブパフォーマンスをふんだんに届けた。本LIVEのオフィシャル写真ならびにレポートが到着した。
LIVEは、よしぽん(荒牧慶彦)の「さあ、盛り上がっていくぞー!」という一声でスタート!
メンバー5人が登場し、客席からの大歓声の中、「THE FIRST STAR」を披露。明るくポップな曲に合わせて、笑顔で歌い踊るメンバーの姿に、会場も一気に“THE FIRST STAR”の世界に引き込まれていく。
“THE FIRST STAR”が誕生した「演劇ドラフトグランプリ2023」では彼らの楽曲は1曲だったが、今回のLIVEでは11曲を披露。全員で歌う曲だけでなく、ハニー(木津つばさ)とほゆ(松井勇歩)が疾走感のある「一声」で会場を盛り上げれば、ゆーくん(福澤 侑)とりょっちん(高橋怜也)が「W・A・N ・T」で妖艶な雰囲気で魅了し、「Love to One」では、よしぽんとハニー躍動感あふれる歌詞に合わせてが歌い踊る。
LIVE中には「ファーストデビュー記者会見」が行われた模様。そして、なぜか事前に決めていたはずのセンターについて再燃する場面も。客席はその様子を見守り応援していた。
個性に溢れてた楽曲たちが散りばめられ、気がつけば流れ星のように時間が過ぎ去っていく。ラストの曲では、客席全体でペンライトを振って会場のボルテージも最高潮に!結成LIVEの初日公演は大成功で幕を閉じた。
結成LIVE最終日の9月25日(水)19:00公演は、シアターコンプレックスTOWNでは、ライブ配信(一週間の見逃し視聴あり)を実施。そして、10月16日(水)には、LINE CUBE SHIBUYA にて解散LIVEを開催予定だ。数日限りの特別企画。今しか見ることができない彼らの姿をお見逃しなく。