非甘党さんに♪ スタバの甘くないカスタム方法&おすすめ13選
スターバックスで甘くないカスタムはできる?
スターバックスはドリンクに好きなカスタムをできるのが魅力。ホイップクリームやチョコレートソースの追加など甘さを加えるものが目立ちますが、甘くないカスタムの種類も豊富なんですよ。
この記事では、「甘いものが苦手」という非甘党さんにもおすすめのカスタムをご紹介!前半ではカスタムの種類を、後半ではカスタムの組み合わせ方を紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
さっぱり系ドリンクのおすすめカスタムはこちら▼
甘くないカスタムの種類
甘くないおすすめカスタム一覧
【ミルクの変更・追加】
・ミルクカスタムは全7種類
・基本的に甘さは足されないが、さっぱりとした味にしたい場合は「無脂肪ミルク」「低脂肪ミルク」がおすすめ
・追加料金はベースにするドリンクやミルクの種類によって異なる
【オールミルク】
・ティーラテにのみ使用できるカスタム
・お湯を使わずすべてミルクでドリンクを作る
・濃厚でまろやかな味わいになる
・追加料金はかからない
【エスプレッソショットの追加・増量】
・エスプレッソのほろ苦さが追加される
・どのドリンクでもカスタム可能
・1ショットにつき+55円(税込)で追加できる
【ディカフェに変更】
・エスプレッソを使ったドリンクに使用できるカスタム
・カフェインレス(99%以上カフェインを除去)で楽しめる
・+55円(税込)の追加料金が必要
【コーヒーローストの追加・増量】
・フラペチーノ®️のみできるカスタム
・コーヒーのほろ苦さが追加される
・+55円(税込)の追加料金が必要
【シロップ/ソース/ホイップクリームの抜き・減量】
・元々使われているシロップ、ソース、ホイップクリームを抜きにしたり減らしたりできる
・追加料金はかからない
【パウダーの追加】
・シナモンパウダー、ココアパウダー、コーヒーパウダーなどをトッピングできる
・以前はコンディメントバーにあったが、現在は店員さんに伝えることでトッピング可能
カスタムの詳細はこちら▼
コーヒー系|甘くないおすすめカスタム5選
1. エスプレッソショット追加コーヒー
「コーヒーの力強い味わいをしっかりと感じたい」という人には、ドリップコーヒーにエスプレッソショットを追加するカスタムがおすすめ。エスプレッソショットは1ショットにつき+55円(税込)で追加できます。価格は変わりますが、2ショット、3ショットと量を増やすこともできますよ。
「眠気を覚ましたい」「仕事や勉強に集中したい」というときにぴったりなカスタムです。
カスタム方法
ドリップコーヒー(ホットorアイス)を注文
エスプレッソショットを追加(+55円(税込))
2. トリプルエスプレッソアーモンドミルクラテ
「トリプルエスプレッソラテ」は、スターバックスラテより2ショット多いエスプレッソを使用したドリンク。少量のクラシックシロップを加えているので、甘さを抑えたい場合はシロップ抜きでオーダーしましょう。
さらにおすすめなのが、ミルクをアーモンドミルクに変更するカスタム。アーモンドの香ばしい味わいがエスプレッソの苦味とよく合いますよ。
カスタム方法
トリプルエスプレッソ ラテを注文
シロップ抜きにする(無料)
ミルクをアーモンドミルクに変更(+55円(税込))
3. エクストラブロンドショット ソイラテ
豆乳のさっぱりとした味わいが楽しめるソイラテ。エスプレッソを追加し、“ブロンド エスプレッソ ロースト” という浅煎りのエスプレッソに変更すると、豆乳のおいしさを生かしつつコーヒーの味をしっかりと感じられるカスタムができます。
ガツンとコーヒーの味を楽しみたい方は、ブロンド エスプレッソ ローストには変更せずエスプレッソショット追加のみでもOKです♪
カスタム方法
ソイラテを注文
エスプレッソショットを追加(+55円(税込))
エスプレッソをブロンドエスプレッソに変更(無料)
4. シナモンスターバックスラテ
スターバックスラテにシナモンパウダーをトッピングするだけのシンプルなカスタマイズ♪ シナモンパウダーは以前コンディメントバーに置いてありましたが、現在はレジで店員さんに伝えることでトッピングしてもらえますよ。スパイスの風味が加わって、シンプルなラテが大人な味わいに変化します。
カスタム方法
スターバックス ラテを注文
シナモンパウダーを追加(無料)
5. エスプレッソビターココア
ココアにエスプレッソショットを追加するカスタムです。ココアは元々甘いドリンクなので甘さはありますが、エスプレッソを加えることで、ほろ苦く深みのあるドリンクに仕上がりますよ。ビターチョコが好きな方はぜひ一度お試しを♪
カスタム方法
ココアを注文
エスプレッソショットを追加(+55円(税込))
ティー系|甘くないおすすめカスタム5選
6. エスプレッソチャイティーラテ
スパイス香るチャイティーラテにエスプレッソを追加するカスタム。コーヒーとティーという意外な組み合わせですが、スターバックス公式もおすすめしている人気のカスタムなんですよ♪ エスプレッソを追加することで、ほろ苦く味わい深い一杯に。喉越しすっきりと楽しみたい場合は、アイスで注文するのがおすすめです!
カスタム方法
チャイ ティー ラテを注文
エスプレッソショットを追加(+55円(税込))
7. オーツミルクアイスティー
すっきりとした味わいのアイスティー(ブラック)に、オーツミルクを追加するカスタムです。オーツミルクは植物性ミルクなので牛乳よりもあっさりとしていて、ブラックティーの風味を消しにくいのが特徴。茶葉の香りとオーツミルクのナチュラルな甘さを楽しめます。
カスタム方法
アイスティー(ブラック)を注文
オーツミルクを追加(+55円(税込))
8. エスプレッソダブル抹茶ティーラテ
抹茶ティーラテに使用されている抹茶パウダーは甘味があるので、ドリンクの甘さをなくすことはできません。
甘さ控えめのカスタムをするなら、抹茶パウダーを追加して抹茶の風味を強くし、無脂肪ミルクで後味さっぱりと、エスプレッソショット追加でほろ苦さをプラスするのがおすすめですよ♪ 抹茶好きの方にはぜひ一度試して欲しいカスタムです!
カスタム方法
抹茶ティーラテを注文
抹茶パウダーを増量する(無料)
無脂肪ミルクにする(無料)
エスプレッソショットを追加する(+55円(税込))
9. ノンシロップほうじ茶ティーラテ
ほうじ茶ティーラテは、ほうじ茶にクラシックシロップとスチームミルクをブレンドしたドリンクです。「シロップ抜き」でオーダーすることで、非甘党さんにぴったりなお茶の風味たっぷりのラテに。少しだけ甘さを残したい場合は、「シロップ少なめ」で注文してみてくださいね♪
カスタム方法
ほうじ茶ティーラテを注文
シロップ抜きにする(無料)
10. アーモンド イングリッシュブレックファーストラテ
イングリッシュブレックファーストティーラテのミルクをアーモンドミルクに変更するカスタム。上品で風味豊かなイングリッシュブレックファーストティーラテが、ナッティーな味わいに変化します。より濃厚な味を楽しみたい場合は、すべてミルクで作る「オールミルク」でオーダーしてみてください♪
カスタム方法
イングリッシュブレックファーストティーラテを注文
アーモンドミルクに変更する(無料)
フラペチーノ®︎|甘くないおすすめカスタム3選
11. エクストラショット アフォガートフラペチーノ®︎
フラペチーノ®︎といえばデザートのような味わいをイメージしますが、カスタム方法によっては大人でビターな味に変化させることもできますよ。
アフォガートフラペチーノ®︎は、シロップを抜いてエスプレッソショットを追加するのがおすすめ。まったく甘味がない訳ではありませんが、エスプレッソのほろ苦いおいしさを存分に楽しめます。
オーダー方法
エスプレッソ アフォガート フラペチーノ®︎を注文
シロップ抜きに変更(無料)
エスプレッソショットを追加 (+55円(税込))
12. エスプレッソコーヒーフラペチーノ®︎
コーヒー フラペチーノ®に使われるシロップは味のベースとなるため、抜きでオーダーすることはできません。そのため甘さを抑えることができませんが、エスプレッソショットを追加することでコーヒー感を強めることができますよ。ミルクは無脂肪乳に変更し、あと味をさっぱりとさせるのもポイント!
カスタム方法
コーヒーフラペチーノ®︎を注文
エスプレッソショットを追加 (+55円(税込))
ミルクを無脂肪乳に変更(無料)
13. エクストラティーマンゴーパッションティーフラペチーノ®️
フラペチーノのなかで、もっとも甘さ控えめと言われるのがマンゴーパッションティーフラペチーノ®️。マンゴージュース、パッションティー、氷をベースに作られています。
マンゴーパッションティーフラペチーノ®️はマンゴージュースの甘さが強いので、よりさっぱりとさせたい場合はパッションティーの量を増やすカスタムがおすすめ。さらっとした飲み心地を楽しめるのも魅力です。
カスタム方法
マンゴーパッションティーフラペチーノ®️を注文
ティー多めにする(無料)
いろいろな甘くないカスタムを楽しもう!
さっぱりとさせたりほろ苦さを追加したりと、スターバックスには甘くないカスタムもたくさんあります。いつも飲んでいるドリンクをベースに、ぜひご紹介したカスタムを取り入れてみてくださいね。後半でご紹介したおすすめカスタムで気になるものがあれば、ぜひ次回お試しを♪
※記事に記載してる価格は店内オーダー時の税込価格です。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
ライター:donguri(webライター)