川崎麻世、長年悩んでいる腰痛について医師から言われたこと「手術はかなり困難で」
俳優の川崎麻世が20日に自身のアメブロを更新。長年悩んでいる腰痛について医師から言われたことを明かした。
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この日、川崎は「昨日は朝から久しぶりに病院に行って来た」と報告し「長年悩んでいる腰痛 20代で海外のミュージカルに出演している時のリハーサル中高い所からローラースケートで滑り落ちる時に失敗して転倒し腰を打ってから坐骨神経痛に悩まされていた」と説明。「その後徐々に悪化して椎間板ヘルニアとすべり症から変形性腰椎症 脊柱管狭窄 椎間孔狭窄と診断され様々な治療や服薬を続けて来たが両足裏の砂利を歩いている感覚の痺れも全く改善されない」と述べ「脊椎の神経が通る管が狭くなりすぎてブロック注射の薬も入って行かず効果がなかった」とつづった。
続けて「医者が脊椎管を広げる手術をしても腰痛は治りません」と言っていたといい「俺のタイプの椎間板ヘルニアの手術はかなり困難である為にトレーニングしかないと言われた」と報告。「今回は10年程前に半月板損傷した両膝の痛みの症状も出て来たのでヒアルロン酸と痛み止めを打ってもらった 長年舞台等で負担をかけて来て年齢的にきつくなって来たのだろう」と説明し「筋肉を鍛えるしかないのだがやはり硬い地面など関節に負担がかかる走りやジャンプは避けて早歩きをしているが水中歩行が一番良いらしい」とつづった。
また「ジムでのランニングマシンは膝に痛みが出たら走るのをやめて歩行に変えているがクロストレーナーが関節を痛めないので空いていればそちらを使う様にしてる」と報告。最後に「俺もこんな記事を書いたり友達との会話で体調や病院の話しあっちが痛いこっちが痛いと話していてそんな年齢になったんだなと 無理をしてはいけない年齢なんだなぁとつくづく思う今日この頃です」とコメントし、ブログを締めくくった。