国際ソロプチミスト秦野が子どもの健やかな成長を願い「ブックスタート」に寄付
国際ソロプチミスト秦野の上瀬節子会長と米満順子さんが9月25日、秦野市立図書館を訪れ「ブックスタート事業」への寄付を行った。
ブックスタートは2008年12月から始まった事業。4カ月検診時に絵本をプレゼントする取り組みで、秦野市立図書館と市こども家庭支援課、ボランティアが協力して実施している。年間約700人に進呈しており、開始から今年3月までの間に1万5780人が受け取っているという。
国際ソロプチミスト秦野では「秦野に生まれた赤ちゃんが健やかに成長することを地域のみんなで応援する」という同事業の趣旨に賛同し、毎年寄付を行っている。