“ブチッ”と切れて残ってしまった”瓶のキャップ”を簡単に取る裏ワザ「スルッと取れる!」「爽快!」
空き瓶をリサイクルに出すさいに、プラスチックのキャップを外そうとしたら、ブチっと切れて、下の部分だけ残ってしまうことはありませんか? 今回は、残ってしまったキャップを簡単に外す裏ワザを紹介します。スルッと取れて、気分もスッキリしますよ!
空きビンに残ったフタは、簡単に取れる!
調味料などの空き瓶をリサイクルに出すには、通常、プラスチックのキャップを外す必要があります。キャップの上部を持って、くるりと回せば、きれいに取れるはずですが、失敗してブチっと切れてしまうことはありませんか?
筆者は、残ってしまった下の部分を外そうと悪戦苦闘して、しょっちゅうイライラしていました。そこで、SNSで紹介されていたキャップを簡単に外す裏ワザを試してみることに。すると、想像以上にスルリと取れて、びっくり!
その裏ワザとは、キャップの部分を熱湯につけること。今回はその方法と、実際にやってみた感想をお伝えします。ただし、熱湯を使うので、火傷しないよう、十分注意してくださいね。
1分熱湯につけるだけで、キャップがスルリ!
こちらが、キャップの下の部分が残ってしまった空き瓶です。
熱湯を沸かして適当な器に入れ、キャップが残っている部分をつけて、1分ほど待ちます。
このとき、瓶が倒れると危険なので、手でしっかり支えてくださいね。
1分ほどたってから、残っていたキャップを手で外します。
指先にまったく力を入れていないのに、スルッと取れたので、びっくり!
熱でキャップが柔らかくなるため、このように簡単に外れるそうです。
火傷に気を付けて、無理のない範囲でお試しを!
空き瓶に残ってしまったキャップを外そうと、イライラしていた方。この方法なら、気持ちよいくらい簡単に外れるので、ぜひ試してみてください。ただし、熱湯を使うのでくれぐれも火傷にはご注意を。熱すぎる場合は、少し置いて触れるようになってから試してみてください。キャップが残ったままでも、資源ゴミに出せる場合もあると思うので、無理のない範囲でやってみてくださいね。
yoshie/ライター