猛暑を「笑い」で飛ばそう 8月11日 やかん寄席
社会人落語家が中心となって開催する落語会「やかん寄席」の第19回公演が8月11日(日)、てくのかわさき(溝口1の6の10)の「てくのホール」で開催される。
身近で気軽に楽しめる市民寄席。今回は江戸の風を感じる古典落語に加えて、音楽演奏も披露される。
第1部は11時開演(午後1時頃終了予定)で風林亭飴治郎さん・射水亭ぽんぽこさん・フランシーヌ小田さん・川之家河童さんが出演。第2部は2時開演(4時頃終了予定)で俺亭きらりさん・ベイス亭きよしさん・音楽部、飴治郎さんが出演する。
日頃は社会人として働く出演者たちが渾身の芸で挑むアマチュア落語会。主催者は「暑さ厳しいこの季節に、笑って和む市民演芸で夏バテを乗り切りましょう」と参加を呼び掛けている。
木戸銭(入場料)無料。定員100人で申込不要。開場は各回開演30分前。席に余裕はあるため、時間に合わせて直接会場へ。
詳細・問い合わせは保坂さん【携帯電話】090・1777・4718。