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空白期を超えたBTSの真価!25年9月 K-POPボーイズグループブランド評判ランキング ベスト5

Danmee

BTS ©Danmee

9月13日に『25年9月 K-POPボーイズグループ ブランド評判ランキング』が発表された。

調査は、8月13日から9月13日までの1カ月間に収集されたブランドビッグデータ64,448,201件を対象に、参加指数・メディア指数・疎通指数・コミュニティ指数を分析して行われた。

ランキングの首位を飾ったのは、3カ月連続で1位を守ったBTS。入隊による空白期を経て、今年6月に完全体として復帰した彼らは、約2年のブランクをものともせず圧倒的な人気を維持している。

そして、2位に3,955,313という大差をつけた結果は、「空白期を超えたBTSの真価」が鮮明に示された瞬間でもあった。

そこで本記事では、『25年9月 K-POPボーイズグループ ブランド評判ランキング』のベスト5をご紹介する。

(図)Danmee 真夏に輝いた8月デビュー組の頂点に!n.SSignが堂々の1位を獲得

第5位 BIGBANG

第5位には、ブランド評判指数2,526,088を記録したBIGBANGがランクインした。

今回の集計では、参加42,306、メディア587,226、疎通903,823、コミュニティ992,733という数値を獲得し、その存在感の大きさを改めて証明した。

来年にはデビュー20周年を迎えるBIGBANG。長いキャリアを重ねてきた彼らが、記念すべき特別な年に選んだ舞台は、アメリカ最大規模の音楽フェスティバル『コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル』(Coachella Valley Music and Arts Festival)だ。

実は彼らは2020年にも同フェスへの出演が予定されていたものの、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっていた経緯がある。

今回の決定は、実に6年越しに叶う悲願のステージとなり、グローバルファンの期待を大きく膨らませている。

第4位 SHINee

第4位は、SHINeeがランクイン。

今回の集計では、参加27,866、メディア542,832、疎通955,697、コミュニティ1,528,646でブランド評判指数3,055,041を記録した。

グループとしての活動はもちろん、メンバーそれぞれがソロ活動にも精力的に取り組んでいるSHINee。

中でもマンネ(末っ子)のテミンは、9月13日より『2025 TAEMIN ARENA TOUR Veil』をスタート。約5年ぶりとなる日本ソロアリーナツアーであり、長らく待ち望んできたファンにとって特別な時間となっている。

さらに同日にはデジタルシングル『Veil』をリリース。これは2024年夏に発表された5thミニアルバム『ETERNAL』以来、約1年1カ月ぶりとなる新作であり、SHINeeの末っ子としての姿と、ソロアーティストとしての成熟した魅力を同時に見せつけた。

こうしてグループ活動とソロ活動の両輪で輝きを放つSHINeeは、ブランド評判ランキングにおいても強い存在感を示している。

第3位 Stray Kids

第3位にランクインしたのは、ブランド評判指数3,327,973を獲得したStray Kids。

今回、参加172,072、メディア1,466,561、疎通847,585、コミュニティ841,755という数値を記録し、グローバルでの圧倒的な注目度を改めて証明した。

去る8月22日、4thフルアルバム『KARMA』で待望のカムバックを果たしたStray Kids。エネルギッシュなヒップホップと迫力あるパフォーマンスを全面に押し出した作品は、グループがキャリアの頂点に立ったことを示す自信に満ちた一枚となっている。

タイトル曲「CEREMONY」は、忍耐と努力の末に手にした成功を称えると同時に、その過程で立ちはだかった数々の逆境を乗り越えてきた歩みを刻んだ楽曲。まさにStray Kidsらしい強烈なメッセージとサウンドで、ファンの心を熱く揺さぶっている。

こうして、彼らは新譜の勢いとともにブランド評判ランキングでも存在感を放ち、次世代を代表する“グローバルパワーグループ”としての地位をさらに固めている。

第2位 SEVENTEEN

第2位には、ブランド評判指数4,969,494を記録したSEVENTEENがランクインした。

今回の集計では、参加117,615、メディア818,112、疎通1,841,692、コミュニティ2,192,075という高い数値を獲得し、圧倒的なファンダムの結束力を改めて示した。

SEVENTEENは9月13日から14日の2日間、仁川にてワールドツアー『SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_]』を開催。2日間でおよそ5万4,000人のファンが集まり、会場は彼らの熱気で包まれた。

さらに14日の最終公演には、現在入隊中のジョンハンとウォヌ、そして翌15日・16日入隊のウジとホシも観覧に訪れ、ファンにとっては特別な瞬間となった。メンバー同士の固い絆と、ファンとの変わらぬ絆が一体となり、大きな感動を呼んだ。

こうしてSEVENTEENは、世界的なツアーの勢いとともにブランド評判ランキングでも強い存在感を誇り、まさに“グローバルトップグループ”としての地位をさらに揺るぎないものにしている。

第1位 BTS

第1位に輝いたのは、ブランド評判指数8,924,807を獲得したBTS。

今回、参加144,193、メディア1,649,192、疎通3,352,605、コミュニティ3,778,818という圧倒的な数値を記録し、見事3カ月連続でトップの座を守り抜いた。

除隊を終え、完全体として再びファンの前に戻ってきたBTSは、約2年の空白期間をものともせず、依然として不動の人気を誇示している。

来たる12月24日には、日本2ndアルバム『YOUTH』のアナログ盤がリリースされることが決定。2016年9月にCDで発売された同作が、クリアパープルカラーの2枚組仕様という限定生産で蘇るニュースは、多くのARMYにとって待望のクリスマスプレゼントとなるだろう。

今回、ランキングでの圧倒的首位獲得とともに、グローバル活動の幅を広げ続けており、“空白期を超えた真価”を再び証明する結果となった。

(ライター/ダンミ ニュース部)

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