カンザキイオリ、独立後初のワンマンライブ カンザキイオリ 3rd One-Man Last Memory「自由に捕らわれる。」を映画館で生中継
2025年12月28日（日）にニッショーホール（東京都）で開催される、カンザキイオリ 3rd One-Man Last Memory「自由に捕らわれる。」の模様が、全国各地の映画館でライブ・ビューイングされることが決定した。
カンザキイオリは、2014年にボカロPとしてデビューし、「命に嫌われている。」「あの夏が飽和する。」など、若い世代の共感を呼ぶ楽曲を次々に発表し、映画、ゲーム、他アーティストへの楽曲提供などで多くの注目を集めてきた。2020年には作家としてもデビューを果たし、昨年8月に発表した最新小説『自由に捕らわれる。』は、衝撃と感動のサスペンス大作となっており、同小説を原作としたショートフィルムが全国の映画館で上映され、多くの感動を呼んだ。
今年12月に「自由に捕らわれる。」を表題としたライブを開催することが発表され、小説、音楽、ショートフィルムと、これまでさまざまな形で描かれてきた「自由に捕らわれる。」に込めたメッセージが、実際にライブで表現される。
本ライブは、カンザキイオリにとって約2年ぶり、さらに独立後初めての有観客ライブとなる。熱気あふれるライブの臨場感を、全国の映画館より生中継でお届けする。
楽曲制作、ライブ、作家活動など多分野で活躍するカンザキイオリならではの表現で紡がれるライブを、映画館の大スクリーンで堪能しよう。