「マックの紙袋」の今すぐマネしたくなる“再利用アイデア”3つ「すぐ捨てないで」「キッチンでも大活躍」
マクドナルドでテイクアウトした際に商品が入っている「紙袋」、すぐに捨てていませんか? 実はこの「紙袋」、アイデア次第で日常生活の中の“ちょっと困った”を解消してくれる優れもの。活用せず捨ててしまうのは、もったいないんです! 今回は、SNSで発見した「3つの便利な再利用アイデア」を実際に試してみました。
すぐ捨てないで!◆【画像】「マックの紙袋」の今すぐマネできる再利用アイデア
マクドナルドのテイクアウトでもらう「紙袋」の活用術3選
マクドナルドの紙袋には、大中小3種類のサイズがあります。用途に合わせて使いわけるのがおすすめです。油がついていても使えるので、捨てる前に活用してみてくださいね!
1.生ゴミ入れに
調理中に出る生ゴミや食べ残しを捨てるときには、マクドナルドの紙袋にビニール袋をかぶせると、三角コーナー代わりに使えます。丈夫な袋なので、多少の水分であれば吸収してくれます。
ビニール袋を閉じることで、そのままゴミ箱に捨てられるため、片づけが簡単で手間いらずです。
2.串のゴミ入れに
焼き鳥やお団子を食べた後の串を捨てるとき、ビニール袋に入れると穴が空いてしまい危険ですよね。そこでおすすめなのが、マクドナルドの紙袋に入れてから捨てる方法です。串が突き刺さる心配が少なく、安全に処理できます。
袋の口を少し折り返して立てておけば、食卓やバーベキューなどのアウトドアシーンでも手軽にゴミをまとめられて便利ですよ。
3.テーブルのゴミ入れに
子どもが宿題をしているときに出る消しゴムのカスや小さな紙くずは、あちこちに散らばりがち。そんな場面でも活躍!
テーブルの上に紙袋を置いておけば、すぐそばにゴミ箱代わりのスペースができて片づけがラクになります。軽く折りたたんで持ち運びすることもできるので、さまざまな場所で役立ちます。
マクドナルドの紙袋は、捨てる前に再利用するのが正解! 次回テイクアウトしたときには、賢く活用してみてくださいね。
shukana/webライター