Yahoo! JAPAN

2002年のハロウィーン・イベント開始以来、日本におけるハロウィーン・イベントに新たな楽しみ方を提案し続けてきたユニバーサル・スタジオ・ジャパン（以下USJ）で、今年も9月4日（木）から「ハロウィーン・イベント 2025」がスタート！

昼はDJピカチュウたちと盛り上がる「ハハハ！ ハロウィーン・パーティ」、夜は多数の絶叫コンテンツが楽しめる「ハロウィーン・ホラー・ナイト」と、昼と夜で異なる雰囲気のイベントを体験して、「超絶叫して超熱狂」する全く新しいハロウィーンを楽しめます。

( Index )

「ポケモン・アンストッパブル・ハロウィーン・パーティ」で開幕宣言！世界に進出する「ハミクマ」が超パワーアップ！ 新ショーに大注目誰もが楽しめる昼間と、“正気を失う”ほど恐ろしい夜の体験で、一日中楽しめる！“正気を失う”ほどの恐怖に飛び込んで、感情を解放してください！

「ポケモン・アンストッパブル・ハロウィーン・パーティ」で開幕宣言！

「ハハハ！ ハロウィーン・パーティ」コンテンツの一つで、昨年も人気を集めたDJピカチュウやDJゲンガーたちとのパーティが内容を刷新して新登場する「ポケモン・アンストッパブル・ハロウィーン・パーティ」によって「ハロウィーン・イベント 2025」が幕開け。

今年はハードなロックスタイルと、思わず体が動き出すようなダンスナンバーという刺激的な2つのジャンルを、DECO*27がプロデュース。ヒトモシやバケッチャたちと共に、熱狂が止まらないアンストッパブルなダンスバトルに参戦して楽しめます。

自然と体が動いてしまうほど、みんなで一緒に踊れるアップテンポの音楽が最高！ 明るいショーの雰囲気と癒されるポケモンたちの姿を見ていると、いよいよハロウィーンが始まるんだとワクワクした気持ちに。

世界に進出する「ハミクマ」が超パワーアップ！ 新ショーに大注目

この秋から海外のユニバーサル・スタジオにも登場する「ハミクマ」が今年も大活躍！ 愛らしいけど不気味な人気者「ハミクマ」たちの熱狂パーティが超絶ド派手にパワーアップした「ハミクマ・スウィート・スクリーム・パーティ」では、毒々しく甘～い極彩色の「ハミクマキャンディ」が加わり、「ハミクマ」「ハミクマソウル」「ハミクマパンク」とともに、次々とスターが登場するロックコンサートのように会場を絶叫の渦に巻き込みます。

「ハミクマ」たちとのコール＆レスポンスで思いっきり叫び、すべてを忘れて踊り狂うことができるので、最高のストレス発散になります！

狂暴化したゾンビも登場する「ストリート・ゾンビ」もスリル満点ですが、今年はサイコ・スリラー映画『M3GAN／ミーガン』に登場する、心に傷を負った少女の親友になるようプログラムされたお友達AI人形「ミーガン」が、パークに降臨！

この「ミーガンズ・ アタック」では、複数体の「ミーガン」が、ゾンビの徘徊する暗闇のストリートに突然現れ、誰かを探し回ったり、急に周囲に襲い掛かったり、不気味な“ミーガンダンス”を踊ったりと制御不能に暴走し、ゲストを恐怖に陥れます。

誰もが楽しめる昼間と、“正気を失う”ほど恐ろしい夜の体験で、一日中楽しめる！

今年の秋は“正気なんか、失え。 ” をテーマに、一日中想像を超える体験が待ち受けています。昼間は進化した「ポケモン・アンストッパブル・ハロウィーン・パーティ」をはじめ、ハロウィーン仮装のミニオンたちがお出迎えしてくれる「ミニオン・モンスターズ・グリーティング」、ハロウィーン衣装の仲間たちと、”ロック”をテーマに楽しくダンスする「ユニバーサル・ワンダーランド ～レッツ・ロック・トゥギャザー！～」など、子どもから大人まで心の底から笑顔になれるコンテンツが満載です！

さらに、秋の風物詩「トリック・オア・トリート」も、もちろん開催！ 子どもたちがクルーに「トリック・オア・トリート！」と声をかけ、キャンディをもらうハロウィーンならではの交流は、見ているだけでほっこりしそうですね。

日没後は、大量のゾンビが狂暴化してゲストを襲う「ストリート・ゾンビ」がスタート。治安部隊すら戦闘不能に陥るほど大量＆最凶、超超超超狂暴化したゾンビの群れに襲われ、恐怖が増幅します！ その圧倒的スケールに正気を保っていられませんでしたが、「King Gnu」が書き下ろした狂暴で享楽的な新曲『SO BAD』がストリートに鳴り響くと、楽曲も振付けも一新した「ゾンビ・デ・ダンス」がスタート！ 超狂暴ゾンビたちは迫力のダンスを踊り狂い、私もゾンビが乗り移ったかのようにダンスに熱中し、自分を解放して心の底から熱狂できました。

ほかにも新登場の絶叫ホラー・メイズ 「ファクトリー・オブ・フィアー」、グローバルメイクアップブランド「KATE」とUSJが初共創した新感覚のアトラクション・KATE PRESENTS 「18番地の魔女 ～感情と戯れる魔女の館～」、驚きの360度ライブ・ホラー「バイオハザード（TM）・ナイト・オブ・ヒーローズ」など、今年の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」は恐怖レベルが進化・増幅しているため、何度もUSJのハロウィーンを楽しんでいる人も、初めての絶叫体験が待ち受けています。

“正気を失う”ほどの恐怖に飛び込んで、感情を解放してください！

合同会社ユー・エス・ジェイ マーケティング本部 ハロウィーン・プロジェクト統括ディレクター 鶴 隼人さん（右）と、合同会社ユー・エス・ジェイ エンターテイメント・ディベロップメント部 ストリート・ゾンビ 統括プロデューサー 池崎達也さん（左）に、今年の「ハロウィーン・イベント 2025」のこだわりも伺いました。

鶴さんは、「今年の秋は“正気なんか、失え。” がテーマです。恐怖が増幅した『ストリート・ゾンビ』と恐怖が熱狂へと変わる『ゾンビ・デ・ダンス』、KATE様との初共創による新アトラクション、 新たなホラー・メイズなど多種多様なプロダクトをご用意しました。さまざまな超刺激的な体験を通して、 ゲストの皆さまがありのまま、本能のまま感情を解放できるハロウィーンイベントをお届けします。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィーンで、正気を失うほどに感情を解放し、思いっきり楽しんでください」とコメント。

池崎さんは、「ゾンビ演出で最も大切にしているのは、“本当にゾンビがその場にいる！”というリアリティ。そのために、衣装から特殊メイク・効果音から歩き方・視線・発声など、“人間ではない存在”としての細かいディテールまでこだわっています。すべてのゾンビにバックストーリーがあり、物語の“登場人物”として存在しています。悲鳴、血しぶき、リアルに感じる恐怖、これらすべてが感情を解放する瞬間につながります。『ハロウィーン・ホ ラー・ナイト』の世界観をぜひリアルに体験していただき、この秋、 “正気を失う”ほどの恐怖に飛び込んで、頭の中を真っ白にして叫ぶ体験を楽しんでください」と笑顔で話してくれました。

まさに“正気なんか、失え。” のテーマ通り、恐怖に絶叫し、ポケモンたちのかわいさに興奮し、感情が爆発するのがUSJの「ハロウィーン・イベント 2025」。怖いようでキュートな「ハミクマ」、サイコなのに目が離せない「ミーガン」、襲いかかってくるのに愛らしくなってくるゾンビたちなど、怖いだけではない奥深さも魅力です。この秋は「ハロウィーン・イベント 2025」で叫んで、叫んで、叫びまくって、何もかも忘れましょう！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

大阪府大阪市此花区桜島2-1-33
0570-20-0606
営業時間：曜日・季節によって異なる
定休日：無休
料金：【1デイ・スタジオ・パス】大人（12歳以上）9,400円～、子ども（4〜11歳）5,800円～ほか

TM & （C） 2025 Universal Studios. All rights reserved.

写真／ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、日高ケータ　文／日高ケータ