ティモシー・シャラメのそっくりさんコンテストにご本人登場、会場騒然
現地時間2024年10月27日にニューヨークのワシントン・スクエア公園にて開催されたのそっくりさんコンテストに、シャラメ本人がサプライズ登場した。
本コンテストは市内にチラシが掲示されたおり、優勝者には50ドルの賞金がプレゼントされることが告知されていた。チラシのQRコードは招待ページにリンクされており、参加希望者は2700人にも上った。
may have to fly back to nyc for this watch this space
— Anne Teefa (@lipbalmwhore)
（2023）のウィリー・ウォンカや、『DUNE/デューン 砂の惑星』シリーズのポール・アトレイデスに扮した“シャラメたち”が会場に続々と集う中、米は、黒いキャップ姿で現場に現れたシャラメ本人をキャッチ。ジョシュ・サフディ監督によるA24作品Marty Supreme（原題）』にて、実在の卓球選手マーティ・リースマン役を演じるために生やしている口ひげが新鮮だ。
Timothée Chalamet makes an appearance at the Timothée Chalamet lookalike competition in NYC.
— Variety (@Variety)
そっくりさんたちとイベント参加者が撮影を楽しんでいると、人混みの中、突如シャラメが突如現れ、会場は大賑わいとなったという。シャラメ本人を目の前に、そっくりさんは口をあんぐりと開け、会場が騒然となっているも動画でシェアされている。そっくりさんを両手にしたがえ、記念撮影をシャラメの気さくな一面も垣間見られる。
Timothée Chalamet makes a surprise appearance at a look-alike context in New York.
— Pop Crave (@PopCrave)
によると、この日、優勝に輝いたのは、ウォンカにコスチュームでシャラメになりきった21歳の大学生、マイルズ・ミッチェル。賞金の50ドルでチョコレートをだそう。
ちなみに、イベントの主催者であるYoutuberのアンソニー・ポーは、大規模なイベントを開くにあたって公の許可証を取得していなかったため、当局から500ドルの罰金支払いを求められたとのこと。イベント中には警察が出動する一幕もあり、少なくとも一名が拘留され、召喚状が出されたようだ。
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