【定山渓】話題の新施設「休日ビルヂング」 温泉やラウンジのほか、グルメも充実!
定山渓に一日楽しめる新スポットが登場!
札幌中心部から車で約1時間。自然豊かな温泉地・定山渓に、新たなスポット「休日ビルヂング」が誕生しました。
テーマは、“非日常のちょっと手前の休日を過ごす場所”。
忙しい日常からほんの少し離れて、心と体をリセットする──そんな理想のひとときを叶えてくれる施設です。
2025年4月24日OPEN!「休日ビルヂング」
定山渓温泉に新たに誕生したスポット「休日ビルヂング」は、小さな風呂屋「休日湯」と、湯上りにもゆったりくつろげる「THE LOUNGE DAY OFF」などを備えた複合施設。
■休日券 入浴・ラウンジ利用(11:30~20:00) 2,850円
■遅割15 入浴・ラウンジ利用(15:00~20:00) 2,300円
■休日券 &night (11:00~翌10:00 ※入浴は8:00まで) 5,050円
※ほか食事つきプランやフリードリンク付きパックなど利用に合わせたプランもあり。詳細は公式HPにて確認を。
TEL:なし
住所:札幌市南区定山渓温泉西3丁目101
アクセス:バス第一ホテル前停すぐ
営業時間:施設やプランにより異なる
定休日:なし
駐車場:ホテルPあり
お子さま:小学生以上OK
https://www.kyuujitsu.com/
休日洋麺店(キュウジツヨウメンテン)
建物の3Fにあるのが「休日洋麺店」。
系列の第一寶亭留が考案した和の要素を取り入れたパスタのお店で、タラコやエビだしなど、北海道の海の幸や野菜のだしを使ったやさしい味わいが特徴。おなかに余裕があればぜひ一緒に注文したいのが「生姜ご飯」。野菜の魅力を感じられる彩り豊かな惣菜とともに、心もおなかも満たされて。食事だけの利用もOK。
営業時間:11:30~20:00
炙ったタラコが香ばしい「休日たらこ」1,980円などパスタは全6種類を用意。すべてに3皿の惣菜付き。
パスタには野菜を使ったおばんざい3種類付き。「生姜ご飯」220円。
施設内のテーブルがある場所で食事ができる。ソファ席などもあるのでゆったり過ごして。
THE LOUNGE DAY OFF
吹き抜けの空間が開放的なラウンジ。本を読みながらくつろいだり、山の景色をのんびり眺めたりと、思いおもいの時間が過ごせる。イベントスペースにもなっていて、不定期で様々なイベントも開催。また最大12時間30分アルコールやソフトドリンクが飲み放題の「アンリミテットルーム」を併設し、利用できるプランも要チェック。
一面ガラス張りで開放感抜群! 「雨ノ日と雪ノ日」による同館限定ジェラートも要チェック。
&night
部屋を取らずに翌朝10:00までのんびり過ごせる「&night」。タオルケットや枕を用意してくれるので、一晩中気ままに過ごせ、温泉やサウナと一緒にお酒を楽しみたい人にも安心。最終入場が22:00なので、仕事終わりに訪れるのもいい。
ごろ寝できるスペースは早い者勝ち。夜は大きなスクリーンで映画も上映。
休日湯
小さいながらもこだわりがたくさん詰まった温泉施設。異なる源泉をブレンドした大浴場のほか、サウナはゆったり過ごせるよう心地よい距離感が保てる造りに。定山渓のハーブ蒸留水を使ったスタッフによる2時間おきのセルフロウリュや、いつ作動するかわからない、ドキドキのゲリラオートロウリュも!
室内をまんべんなく温めるため、サウナストーブを2台設置。隣同士が近くなりすぎないよう、定員15人。中央には写真の「ヌシ」が。
含有成分が異なる源泉をブレンドした湯は大浴場のほか露天風呂や浅湯、電気風呂も用意。
限定グッズにも注目! 「ヌシのマグカップ」1,210円。入浴剤「休日湯の湯」2P 1,210円
2025年5月27日(火)に宿泊施設もオープン!
エクスクラメーションホテル
付きの客室をはじめ、従来のカプセルルームよりゆとりのあるドミトリーもあり。女性限定のドミトリーのほか貸切OKの3名定員タイプも用意。