先輩猫からパンチを貰ってひっくり返っていた猫→約10ヶ月後…まさかの『既視感ある光景』が46万再生「変化ゼロｗ」「驚きの体格差」
Instagramアカウント「siberian_tsumumoku」に、10ヶ月経ってもまったく同じやりとりをしている、仲良しサイベリアンちゃんたちの姿をおさめたリールが投稿されました。
46.1万再生を突破したこのリールには、「なんでこんなにも可愛いの」「去年も今日もすごく可愛すぎです♡」といった声があがりました。
もふもふで仲良し♡
飼い主さん宅には、3匹の可愛いサイベリアンが暮らしています。もうすぐ4歳になるブルータビーの「つむぎ」ちゃんとブラックスモークの「もく」くんきょうだい、そして、1歳でわんぱく盛りの末っ子、ブラウンタビーの「どんぐり」くん。
体重6kgのもくくんに対し、どんぐりくんは4kgとやや小さめですが、2匹はいつも仲良くケンカをして遊んでいるそう。もふもふの毛皮とお互いの力加減のおかげで、お互いにパンチをしてもまったく痛くなさそうなケンカ風景は、見ているだけで癒されます。
平和すぎるケンカ風景
2匹の仲良しっぷりは、どんぐりくんがお家に来た頃からなのだそう。2匹が出会って1ヶ月ほど経ったある日、もくくんとお座りして向かい合っていたという、まだ1kgだった小さなどんぐりくん。
そんなどんぐりくんに顔を近づけると、もくくんはゆっくりと左手を上げ、突然加速して猫パンチを繰り出したのだそう。いきなりのパンチに、どんぐりくんはひっくり返っていたといいます。
変わらぬやりとりが尊い……
このやりとりから10ヶ月後、どんぐりくんの体重は4倍に増えましたが、もくくんとの関係は相変わらず。お座りをして向かい合うと、またももくくんの左手が飛び出し、どんぐりくんはひっくり返ってしまったそう。
今でこそ元気いっぱいなどんぐりくんですが、お家にきて1ヶ月ほど経った頃、FIPであることが発覚したのだとか。1度の再発を経て無事寛解しましたが、闘病中でも寛解後でも変わらない2匹のやりとりに、胸が温かくなります。
2万いいねがついたこの微笑ましいリールには、「いつの日か逆転する時がくるかもよ」といったどんぐりくんへのエールの他に、「成長して反撃バージョンが来るのかと思いきや、変化ゼロ♡」「なんだこのモコモコたち可愛い♡」「モフモフ可愛いです」「ポテンと倒れるとこ♡♡」「ひいいん♡どっちも可愛い♡」といった、2匹の可愛さにメロメロになった人たちからのコメントが多数よせられました。
Instagramアカウント「siberian_tsumumoku」には、それぞれの個性が光るサイベリアンのつむぎちゃん、もくくん、どんぐりくんの、時間を忘れて見てしまうほど可愛い写真や動画が多数投稿されています。
写真・動画提供：Instagramアカウント「siberian_tsumumoku」さま
執筆：Megumi
編集：ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。