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使ってない「クリアファイル」の意外過ぎる活用術2選→「想像できない使い方!」「おしゃれ!」

saita

使ってない「クリアファイル」の意外過ぎる活用術2選→「想像できない使い方!」「おしゃれ!」

気づくと自宅に溜まりがちなクリアファイル。引き出しで眠っているなら、書類の整理以外の方法で使ってみませんか? 今回は、クリアファイルを意外な場所で便利に使う2つの方法をご紹介します。

◆写真◆ナイスアイデア!!→「クリアファイル」の意外過ぎる活用術2選とは?

「クリアファイル」を便利に活用したい

もらう機会も多いクリアファイルは、気づくとどんどん増えていたりしますよね。
こんなに使わないのに……と思ったら、薄くて丈夫な素材を活かした便利なものにリメイクしてみてはいかがでしょうか?
今回はSNSで見つけた、クリアファイルの意外な活用法を試してみました。

「クリアファイル」2つの活用法

1.スタイリッシュなタグとして使う

余っているクリアファイルは少し手を加えると、おしゃれなタグとして使えるんですよ。
必要な道具は、クリアファイル、ラベル、ハサミ、セロハンテープ、穴あけパンチ、ひもです。

【作り方】
1.クリアファイルを小さくカットします。
2.シールや、文字をプリントしたラベルをクリアファイルに貼りつけます。
3.2の上からセロハンテープを貼ります。
4.好みの大きさに切り出します。
5.端のほうに穴あけパンチで穴をあけます。
6.穴に紐をつけたら完成です。

筆者は買ってきた花の名前をプリントしてタグにしました。
そして、土に差しこむことができるように、紐に針金をつけました。

寄せ植えにした鉢に、それぞれの花の名前が書かれたタグを下げました。
なにかトラブルがあったとき、花の名前がわからないと対処法を調べられなくて困りますが、タグがあるとすぐにわかるので安心です!

2.お風呂用のお勉強アイテムにする

子どもといっしょのバスタイムは、遊び感覚で楽しく学習できる時間でもありますよね。
教材は市販のお風呂ポスターでもよいのですが、クリアファイルは濡れた浴室の壁に張りつくので自作もおすすめですよ。
お子さんの年齢に合ったお勉強アイテムを、ぜひ作ってみてくださいね。

stock.adobe.com

筆者は、クリアファイルを適当な大きさに切り、色を塗って足し算・引き算を遊びながら学べるアイテムを作ってみましたが、細かいパーツは一度壁に張りつくと剥がしづらかったです。
あまり小さいと下水に流れてしまうおそれもあるため、お風呂で使うパーツはなるべく大きめに切ってくださいね。

いかがでしたか?
クリアファイルは薄くて丈夫な素材なので、アイデアひとつで日常生活を楽しく便利にしてくれるアイテムにリメイクできるんですね。
書類用に保管しているだけではもったいないですよ。余っているクリアファイルがあったら、ぜひ活用してみてくださいね!

鈴木杏/ライター

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