可憐なアイボリー、メジャーデビュー記念イベント開催！【グループ結成記者会見レポート】
1月29日、12人組女性アイドルグループ・可憐なアイボリーがメジャーデビューアルバム
『白じゃいられない』をリリースし、これを記念したメジャーデビューイベントを
RED°TOKYO TOWERにて開催した。
可憐なアイボリーは、世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL（TIF）」と
ツインプラネットの合同オーディション『TIF de Debut 2021 by TWIN PLANET』により
選出された8名と、2024年に開催された初の新メンバーオーディションで加わったし4名を含む、
計12名で構成される。
デビュー曲『白じゃいられない』は、サウンドプロデュースを手掛ける
クリエイターユニット・HoneyWorksのもと、
メンバーたちの透明感あふれる歌声とエネルギッシュなパフォーマンスが詰まった一枚となっている。
イベントでは、恋の矢印、おまえも▼（▼はハートマーク）、
僕らはきっとすごくない、少女たちよアイボリーの全4曲を披露！
新曲を初披露し、彼女たちの魅力を存分にアピールする会となった。
ステージでのパフォーマンス後、お笑いコンビ・カカロニ（栗谷とすがや）が登場。
可憐なアイボリーは「白じゃいられない大喜利」に挑戦し、見事カカロニが「合格」と宣言！
すると、栗谷の白いスーツがカラフルなペイントで汚され、まさに「白じゃいられなくなる」展開に。
鮮やかに変化していくスーツをまとった栗谷の姿に、会場は大いに盛り上がった。
また、記者会見中では
叶えたい夢について聞かれると、西村美玲は「音楽番組に出たいです！」と即答。
共演したいアーティストについて聞かれると「沢山いすぎて...」と迷いを見せた。
リーダーの永尾梨央は
「身近なものだと、春から全国ツアーがはじまるので
こういう小さい積み重ねを大事にして大きなステージにつなげていきたいです」
と目を輝かせ、これからの活動に対する意気込みを語った。
デビューイベントにゲストとして登場したカカロニは、
自らを「公式お兄ちゃん」と名乗り会場を和ませた。
これに対して、リーダーの永尾梨央は
「うれしい気持ちはありますが、お兄ちゃんとして何をしてくれますか？」
と問いかけ、会場は笑いに包まれた。
他のアイドルと比べて、「可憐なアイボリーが負けないポイントはどこか」と聞かれると、
リーダーの永尾梨央は「私たちはどのライブでも全力でパフォーマンスをしており、
スタッフさんや周りの方々からも『魅力的だね』と言っていただいています。
ファンの皆さんには、これからも一期一会の気持ちでパフォーマンスを
お届けしていきたいと思っています」と自信をみせた。
可憐なアイボリーの今後の活躍に期待したい。
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