飲み終えた「ペットボトル」を3等分に切ったら…?「想像できなかった」「ナイスアイデア!」「素敵」
飲み終わったペットボトル、すぐ捨てていませんか? 実はちょっと切ってつなげるだけで、暮らしに役立つ“アレ”へと大変身! お金をかけずに楽しめるアイディアって素敵ですよね。思わず誰かに自慢したくなる裏ワザ、ぜひチェックしてください。
ペットボトル、捨てないで
ごみの中でもペットボトルってとてもよく出ますよね。いつもは捨ててしまいがちですが、とても簡単な方法で、あったら便利で可愛いアイテムが作れるという意外な活用術を見つけたので、実際に試してみました!
ペットボトルで植木鉢が作れる
【1】ペットボトルを3つに切り分ける
ちょうど3等分くらいのイメージでいくと良いと思います!
【2】底部分にキャップの大きさの穴をあける
底部分は少し厚みがあるので切りにくく、力がいりました。怪我には十分気を付けてください。
少しガタガタになってしまっても全く問題ありませんでした◎
【3】切り分けた上部分と組み合わせて完成
飲み口部分を底部分に開けた穴に差し込み、キャップをしめれば完成!
かなり工程が少なく作ることができたのでびっくりでした。
切り口にマスキングテープを貼ると可愛いし危なくない
切りっぱなしの切り口は怪我をする恐れがあるのでマスキングテープなどで覆うと安心して使えますし、おしゃれで可愛くなりますよ!
すぐに使えて実用的
家にお花がなかったので観葉植物を入れてみました!
とてつもなく簡単に作ることができたのに、おしゃれな雰囲気で大満足!
たくさん作って子どもたちといろいろなお花や植物を入れたいと思いました◎
いかがでしたでしょうか。
「こんなに簡単にできるなんて!」ときっと驚くはず。リサイクル感覚で楽しめるペットボトル活用術は、エコで家計にもやさしいおまけつき。次にペットボトルを手にしたら、ゴミ箱へ直行する前にちょっとひと工夫。毎日の暮らしが軽やかに変わりますよ。
【注意点】
※ペットボトルは長期間使用したり高温や直射日光にさらされると、化学物質がにじみ出す可能性があります。ボトルの状態や水・土の質を確認し、必要に応じて使用条件を調整してください。
※ペットボトルを切る際は怪我防止のため、手袋をつけたり、工具を適切に使用してください。
さよ/子供服shopオーナー