『イカゲーム』シーズン2、チョ・ユリ、イム・シワンら新キャラの素性が判明
Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2の配信に先駆け、これまで謎に包まれていた<新たなゲーム参加者5名の素性>が明らかに。新場面写真も公開となった。
新プレイヤー5名の素性がついに判明!新ゲームチラ見えの新場面写真も解禁
先日解禁された最新予告でその姿をお披露目し話題をさらった元IZ*ONEのチョ・ユリは、詐欺に遭いやむなくゲームに参加することになったジュニ、人気俳優イム・シワンは逃亡中の元インフルエンサー・ミョンギ、そして借金を抱えた息子ヨンシク(ヤン・ドングン)と、息子のためにゲームに参加し、お互い知らずに会場で対面する母グムジャ(カン・エシム)の親子、さらに主人公ソン・ギフンの長年の友人チョンベ(イ・ソファン)など、計5名の素性が明らかに。
参加番号<222番>ジュニ(演:チョ・ユリ)
借金やギャンブルとはこれまで無縁だったが、あるインフルエンサーの助言が原因で卑劣な投資詐欺に遭い、ゲームに参加せざるを得なくなった若者。不安と緊迫感に翻弄されながらも、強い意志を持ち合わせており、残酷なゲームに挑んでいく―。
参加番号<333番>ミョンギ(演:イム・シワン)
暗号通貨投資に失敗した元インフルエンサー。自身だけでなくフォロワーにも甚大な損害を負わせたにもかかわらず、責任を取らずに逃亡する中でゲームに参加することになる。
参加番号<007番>ヨンシク(演:ヤン・ドングン)
いい歳をしてギャンブルで借金をつくり首が回らなくなった、借金まみれのギャンブラー。自身が作った借金を返すためにゲームに参加するが、会場で母親も参加していることを知る。
参加番号<149番>グムジャ(演:カン・エシム)
息子の借金を返すべくゲームへの参加を決意した、ヨンシクの母親。息子もゲームに参加していたことを会場で初めて知ることになる。愛する息子のために参加した母は、死が隣り合わせの残酷なゲームに息子と共に立ち向かう。
参加番号<390番>ジョンベ(演:イ・ソファン)
ギフンのギャンブル仲間であり、長年の友人。以前のゲームで友人の死を経験しているギフンは、またしても失いたくない存在とゲームに挑むことになる…。
そして解禁となった場面写真には素性が明らかになった5名のキャラクターに加え、最新予告解禁の際にはそのビジュアルが大きな話題を呼んだパク・ソンフン演じる参加番号120番のプレイヤー、敬礼をするプレイヤー(カン・ハヌル)、真剣な面持ちの参加番号246番のプレイヤー(イ・ジヌク)など……豪華キャストによるまだまだ謎だらけの新キャラクターが並ぶ。彼らはなぜこのイカれたゲームに関わることになったのか?それぞれのキャラクターに隠された背景はいかに――?
主演のイ・ジョンジェはシーズン2について「ギフンがゲームの中で出会う人たち、そして以前から知っている人たちとの関係性は、私の想像をはるかに超えるものでした。初めて脚本を読んだ時、『こんな展開になるの? こんな出会いがあるの?どうしてこんな別れ方ができるんだろう…?」と驚きましたよ。キャラクターたちの関係性の中で描かれる設定や感情が、シーズン2において最も驚いた点です」と、それぞれのキャラクター間で重厚な物語が描かれていることを告白。シーズン1を超える衝撃が、参加者、そして観る者にも間近に迫る。
Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン1は独占配信中。シーズン2は12月26日(木)世界独占配信。