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まだ封印中‥日本のファンが選んだ「早く観たい」韓国ドラマ近作ベスト3

Danmee

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Danmee(ダンミ)では、2025年3月21日~4月4日までの期間、「今年こそ観たい日本未上陸の”直近2年本国公開” 韓国ドラマは?」というテーマで、Danmee読者の皆さんを対象にアンケートを実施。

候補には、直近2年(2023年~2025年3月)の間に韓国で公開されたものの、調査開始時点(2025年3月21日)で、日本には未上陸だった韓国ドラマ18作をピックアップ。「今年こそ日本語字幕で観たい」、「ずっと気になっていた作品!」と思う1作に投票していただいた。

日本にいながらにして数多くのドラマが、VODやテレビで楽しめるようになったとはいえ、全て観られるわけではなく、いつ視聴できるようになるかと、首を長くして待っているドラマファンは多いはず。

多くの人が、「早く観たい」と思っている注目作は、いったいなんだろうか。気になる1位~3位を紹介する。

日本でも支持されているスターが主演の、本国でも話題を集めた近作が勢揃いした。2025年4月11日現在、まだ配信・放送の予定が未定で、上陸が決定したあかつきには、韓ドラファンが夢中になって観ることが予想される。

候補の韓国ドラマは18作品

候補の韓国ドラマは、以下の18作品!

・U+モバイルtv『ハイクッキー』
・MBC『夜に咲く花』※4月11日(金)U-NEXT配信決定
・KBS『胸ぐらを一回つかまれましょう』
・KBS『むやみに接してくれ』※4月16日(水)U-NEXT配信決定
・KBS『犬の声』
・KBS『あやしい彼女』※4月8日(火)Lemino配信決定
・MBN『ケリとネンソ』
・WATCHA『四柱王』
・U+モバイルtv『フラジャイル』
・U+モバイルtv『シルバーベルが鳴れば』
・TVING, tvN『元敬』
・MBC『モーテル・カリフォルニア』
・KBS『キキキキ』
・MBC『アンダーカバー・ハイスクール』
・Genie TV『ライディング人生』
・JTBC『交渉の技術』
・KBS『ヴィランの国』
・Wavve『チジルの歴史』

●調査期間:2025年3月21日~2025年4月4日
●有効回答者数/投票数:297名/297票 (おひとり様1回・1作品まで選択可)
※厳正なる調査のため、おひとり様1回のみの投票になります。
(図)Danmee 日本のファンが選んだ「早く観たい」韓国ドラマ近作、1位~13位

3位 『アンダーカバー・ハイスクール』 (MBC/2025)

3位は、『アンダーカバー・ハイスクール』。投票では、全体の8.42%にあたる25票を獲得した。

高校を舞台に、スパイアクション要素あり、ロマンチックコメディー要素ありで繰り広げられる物語で、主演を務めたソ・ガンジュンの除隊後初の復帰作として、放送開始前から熱い視線を浴び、お目見え後もその活躍が話題となった作品だ。

韓国で、本作と同曜日同時間帯に放送され、日本でも支持された『埋もれた心』(SBS/2025)を上回る話題性を獲得したこともあるほど。

ソ・ガンジュンが高校に潜入捜査した韓国国家情報院のエース要員に扮し、高宗皇帝の消えた金塊の行方を追うストーリーを、スリリングかつコミカルに描いている。

推理形式で展開されるストーリーが好評を得たポイントの1つで、ソ・ガンジュンのファンなら、制服姿も見逃せない。

2位 『交渉の技術』 (JTBC/2025)

2位は、『交渉の技術』。投票では、全体の24.58%にあたる73票を獲得した。

『復讐代行人~模範タクシー~』シリーズや、『シグナル』(tvN/2016)での活躍で知られるイ・ジェフン主演作で、現在まだ最終話を迎えていないが、3.3%でスタートした視聴率は翌回でほぼ倍の6.1%にアップし、残り2話を残して8.8%にまで上昇している。

イ・ジェフンが演じているのは、”伝説の交渉人”と称される大企業のM&A専門家役。頭脳明晰なキャラクターが、交渉においてどのような心理戦を繰り広げるのか、また手に汗握る駆け引きの様子も、ドラマファンを魅了している大きな魅力のよう。

それと同時進行で、彼率いるチームの活躍も描かれており、各登場人物の関係性や背景が物語に深みをプラスする。ヒューマン要素まで楽しめる作品だ。

1位 『モーテル・カリフォルニア』 (MBC/2025)

栄えある1位に輝いたのは、『モーテル・カリフォルニア』。投票では、全体の57.24%にあたる170票という圧倒的な得票数を獲得した。

イ・セヨンの演技変身がドラマファンの度肝を抜いたロマンチックコメディーで、清純派女優のイメージが強い彼女が、顔を歪めて怒号を上げるなど、とにかく気の強い女性を熱演して、初回放送後から韓国で大きな注目を集めた作品だ。

もちろん、相手役を務めたナ・イヌも存在感を発揮。初恋再会型のロマンスをイ・セヨンと息の合った演技で、トキメキたっぷりに仕上げたとの評価だ。

また、主人公が徐々に成長していく物語と、その過程を温かに描き、感動的な展開で観る者を魅了。ドラマファンに強い印象を与えた本作は、最終話を迎えてもしばらくはその余韻が残り、韓国ではインターネット上で話題として取り上げられるなど、良い反応が数多く見られた。

(ライター/西谷瀬里)

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